Nコン2022 愛媛県コンクール放送予定
出場した全校の歌声をお届けします。
Eテレ(愛媛県向け)
小学校の部 8月21日(日) 午前8:55~
中学校の部 8月22日(月) 午後1:30~
高等学校の部 8月21日(日) 午後5:50~
放送後、NHKプラスでも配信予定です。
投稿時間:2022年08月18日 (木) 15:01 | 固定リンク
出場した全校の歌声をお届けします。
Eテレ(愛媛県向け)
小学校の部 8月21日(日) 午前8:55~
中学校の部 8月22日(月) 午後1:30~
高等学校の部 8月21日(日) 午後5:50~
放送後、NHKプラスでも配信予定です。
投稿時間:2022年08月18日 (木) 15:01 | 固定リンク
みなさん、残暑お見舞い申し上げます!
いかがお過ごしですか?
ワタクシは涼を求めて、
松山市からすぐの、皿ヶ嶺という山に登ってきました。
標高1270mあまり、山は気持ちいいですねえ。
今回の登山の出発点に、「風穴(かざあな)」と呼ばれる場所がありました。
岩穴から四季を通して涼しい風が吹き出すところで、
夏になると外気との温度差で霧が発生するとのこと。
この日も神秘的な雰囲気、そして、とっても涼しい!
求めていた涼が、ここにありました!!
そんなワタクシですが、
今週来週は、「ひめポン!」担当します。
(松田アナ、夏休みのため)
そして、「四国らしんばん」は
15日(月)午後6時30分から
去年12月に放送した
「どうつなぐ“戦争の記憶”~開戦80年 今やるべきことは~」を
再放送します!
宜しくお願いします!
投稿時間:2022年08月08日 (月) 12:40 | 固定リンク
BS1スペシャル「マルレ~“特攻艇”隊員たちの戦争」
8月15日(月) BS1 午前0時16分~ *日曜深夜
かつて香川県小豆島に陸軍の秘密部隊の拠点があった。
通称「マルレ」。
ベニヤ板の小型ボートに爆弾を積み、闇夜に乗じて敵艦を攻撃することが任務だった。戦地に赴いた隊員約3000人の多くが未成年で、その6割が犠牲となった。しかし、公式な資料はほとんど残されていない。
番組では、元隊員らの証言や資料を集め、犠牲者がいつどこで亡くなったか初めて可視化。
見えてきたのは、無謀な作戦に翻弄された若者たちの姿だった。
(初回放送日:2021年8月9日)
特攻隊員と同年代でもある番組ナビゲーター濱田龍臣さん(21)。
番組の収録を終えてメッセージを寄せてくれました。
(2021年7月収録)
投稿時間:2022年08月08日 (月) 12:40 | 固定リンク
8月12日(金) [総合・四国] 午後6時30分~※除く徳島
(再)20日(土)[総合・四国]午前7時35分~
椎名大敷組合。明治28年発足、地域住民が株主となって共同経営するという、全国的にも珍しい漁業組合だ。
大敷とは定置網漁のこと。ここ数年は担い手不足解消のため「面白いぜ!サラリーマン漁師」というキャッチフレーズを作り、全国から若者を募集してきた。
勤務時間が決まっていて、固定給、ボーナスもあり、多くの若者が集っている。
大敷漁は地域に潤いと活気をもたらしてきたのだ。
しかしこの夏、大きな危機が訪れる。
語り:宮本真智 (NHK松山放送局 アナウンサー)
投稿時間:2022年08月05日 (金) 17:23 | 固定リンク
永井伸一です。
四国らしんばん「ウクライナから四国へ私たちにできること」放送しました。
ウクライナへのロシアの軍事侵攻が始まってから、まもなく5ヶ月。
戦闘や避難の長期化が見込まれる中、
四国に避難している、そして避難してくる人たちに私たちは何ができるのか、
今回は考えました。
ゲストの難民支援協会の可部州彦さんの言葉に、
今回はハッとさせられました。
私たちに、まずできること…
「お互いの名前で呼び合う」
人と人がコミュニケーションをとる際の基本中の基本。
ですが、ひょっとしたら、普段の生活でもおろそかになっているかも…
ウクライナの人たちを受け入れるためにも、まずは普段から見つめ直さなければ、
そんな気づきがあった、「四国らしんばん」でした。
まだNHKプラスで見ることができます。
ぜひ、ご覧くださいね!
「可部さん、ありがとうございました!」
投稿時間:2022年07月21日 (木) 10:29 | 固定リンク
先月、愛媛県西予市野村町にある、こちらを訪ねました!
乙亥会館です。
野村町は相撲が盛ん、毎年熱戦が繰り広げられる場所です!
ここで…
世界大会に出場するウクライナの相撲選手団が
合宿をしたのです。
ロシアの軍事侵攻によって稽古場を失った選手たちに、
野村町の人々が合宿場所を提供しました。
ワタクシが訪ねたのは、公開練習の日。
地元の選手たちと一緒に稽古していましたが、
ウクライナの選手みなさん、強い!!!
そんな選手にエールを送ろうと、
野村町の人たちの手作りの国旗や、
メッセージボードもありました。
この合宿期間中、
野村町の人たちはどのように支えてきたのでしょうか。
今回の「四国らしんばん」では、その様子を紹介するとともに、
四国に避難してくる人たちに、私たちは一体何ができるのか、考えます。
15日(金)夜7時30分、ぜひご覧ください!
投稿時間:2022年07月14日 (木) 18:38 | 固定リンク
このあと[総合]午後7時57分~の「うたコン」に
愛媛県出身の水樹奈々さんが出演。
松山局の番組「ひめDON!」の
テーマソング「全力DREAMER」をテレビ初披露!!
リハーサル後の水樹さんから特別メッセージです。
投稿時間:2022年07月12日 (火) 18:40 | 固定リンク
アナウンス室時代は、「おはよう日本」リポーター(通称:おは本(ぽん))。
松山局では、「ひめポン!」キャスター。
“ぽん”と“ポン”の繋がりに縁を感じて新たなスタートを切ったのが2019年春のこと。
最初のリポートで「てるちゃん、おかえり」と声を掛けて貰えたのが原点となりました。
帰ってきた実感を強く抱きながら、全力で走り続けた日々でした。
「ひめポン!」では、キャスター制作担当コーナーをはじめ、自らの提案によるリポート・インタビューなど
3年間で合計およそ100本の企画を発信しました。
「俳句でポン!」では、全国各地や世界の投句者の句に感嘆しながら、
五七五が生み出す語感と日本語が持つ言葉の美しさを再確認することができました。
(2020年8月放送 このときの俳号は「17kid」)
2度も特選句を獲得することが出来たこと、俳号も着実に成長させられたことが良き思い出です。
(俳号は、俳句の赤ちゃんを意味する「17baby」から始まり → 俳句の子ども「17kid」へ
→ 俳句少年「17boy」を経て → 俳句青年「17youth」まで大きくなりました)
(2019年8月の放送より)
「ネット動画でポン!」も、SNS初心者の私が視聴者の皆さんと一緒に、
今や多くの人が手にするスマートフォンでの魅力的な撮影手法・編集方法などを面白く学ぶスタイルで
魅力的にお届けできました。
(2021年5月の放送より)
「防災でポン!」は、日常生活に彩りを添えるアイデアを楽しく分かりやすくお届けし、
いざという時にも役立つテクニックを身に付けて頂きたいとの想いで制作しました。
様々な生活の知恵を発信しながら、私自身の防災力を向上させたいと考えて【防災士】の資格も取得しました。
成長実感を伴うことができた大切なコーナーでした。
自己提案では・・・
西日本豪雨被災者の皆さんがふるさとに寄せる想い、俳優・映画監督インタビュー、俳句体操、コロナ禍で奮闘する高校生アスリート、大型書店の引っ越し舞台裏など
その時々の「今」にスポットライトを当てて“愛媛”を伝えることを大切にしてきました。
この間、東京パラリンピックにも実況アナウンサーとして携わりました。
ゴールボール日本女子の銅メダル獲得を伝える貴重な経験もできました。
3年間、密度が濃い愛媛生活でした。
振り返ってみれば、前回(2011年~2016年)の愛媛生活は4年半。今回は3年3か月。
通算8年近く、愛媛県の皆さんに温かく迎え入れて頂きました。
初任地・高松局時代(2002年~2007年)の5年も含めると、四国生活はおよそ13年になります。
NHK入局20年の私。ほとんどの時間を四国で過ごし、四国で育てられました。感謝しかありません。
初任地の高松へ向かう際に掛けられたアドバイス、「四国の視聴者の皆さんに育てて頂きなさい」。
初めての松山へ向かう際に掛けられたアドバイス、「四国の視聴者の皆さんに恩返ししなさい」。
2度目の松山へ向かう際に掛けられたアドバイス、「四国の視聴者の皆さんに愛されてきなさい」。
育てて頂き、愛して頂き、本当にありがとうございました。
7月からは、生まれ育った故郷のNHK長野放送局へ異動します。
アナウンスメンバーをはじめ長野局の皆さんと一緒に、大切なふるさとの発展に貢献します。
四半世紀ぶりの長野県人生活が始まります。
四国地方の皆さん、さようなら。
投稿時間:2022年06月29日 (水) 18:48 | 固定リンク
愛媛ゆかりの人たちを結び、いっしょに協力しながら地域を元気にしていくプロジェクト「ともだちラボ」。
この活動第一弾として、身の回りの課題・悩みを持ち寄って話し合うミーティングを開催しました。
高校生からかんきつ農家の方まで、仕事も年齢もばらばらな15名の愛媛ゆかりのみなさんが参加。NHKの「ともだちラボ」メンバーとオンラインで話し合いました。
このプレミーティングの様子をご紹介します。
NHKメンバー含め、参加者のみなさんが一斉に顔を合わせるのは初めて。
まずは自己紹介も兼ねて、このミーティングで話したい悩み・課題を一言で紹介してもらいました。
話し合った内容はイラストと文字で記録。描いてくださったのはグラフィックレコーダーの岩下紗矢香さん。
かわいくて見やすい!
その後、5つのグループに分かれ、話を深めました。
「子育てに関する周りの理解に差がある!」「どうしたら交通マナーがよくなる?」など、さまざまなジャンルの悩み・課題がテーマにあがりました。
NHKメンバーも、2~3人ずつに分かれて参加
再び全体ルームに戻って、各グループでの話し合いの結果を共有。
各グループのトークは以下のようにまとまりました!
各グループのトーク内容もグラフィックレコーディングに。
2時間のプレミーティングもあっという間。まだまだ話し足りない!というぐらい、参加者のみなさんの悩みが出てきました。
「個人的にあの人の話をもっと聞いてみたい!」と参加者どうしで連絡先を交換する動きもうまれ、早くも「ともだち」の輪が広がりつつあります。
今回のプレミーティングで、仕事も境遇もばらばらな愛媛ゆかりのみなさんの悩みを聞くことができて、いろいろな気づきが生まれました。これらの悩み・課題を解決する方法を探ってみたり、あるいはもっと話を聞いて深めてみたり、これから「ともだちラボ」の活動を加速させていきます!
活動記録やイベントなど、「ともだちラボ」の情報は引き続きこちらのホームページで発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!
NHK「ともだちラボ」メンバー
投稿時間:2022年06月21日 (火) 11:03 | 固定リンク
先月、松山市内で開催されたのが、
愛媛防災シンポジウム!
今年のテーマは「考えよう 女性と防災」。
「女性の視点を防災に生かす」ということを国も打ち出している中、
これからの防災に求められることは何なのか、話し合いました。
メンバーは、こちらの皆さま!
左から、
〇コーディネーターを務めた愛媛新聞社 藤本毅さん。
(シンポジウムは、愛媛新聞社とNHKの共催)
〇情報を伝えてくれるプレゼンターとして、
お笑い芸人の赤プルさん。防災士の資格持つ赤プルさん、説得力ありました。
〇タレントのユージさん。
3人のお子さんのお父さんの視点から、お話しいただきました。
〇危機管理アドバイザーの国崎信江さん。
専門家の立場から、分かりやすく、そして、思わず納得な話が続出でした。
そして、司会は永井が担当しました。
防災に求められることについて話しただけでなく、
四国各地で進んでいる、女性を中心とした防災の取り組みの紹介、
防災に関する知識が身につく“防災クイズ”も用意しました!
シンポジウムに参加されていた方、メモをとりながら聞いている様子が印象的でした。
その模様が、いよいよ放送されます!
総合では
12日(日)午後1時5分~
ラジオ第1では、
17日(金)午後4時5分~
そして…
テレビの放送は、NHKプラス
https://plus.nhk.jp/watch/pl/8d63e816-7746-4d62-b5b1-66f944128f2b
ラジオの放送は、らじるらじる
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=F444_01
それぞれ放送後も見ること・聞くことができます!
愛媛の皆さんだけでなく、全国の皆さんも、ぜひ「防災シンポジウム」注目してくださいね。
「皆さんと自撮りしました!今回もガラケーです!!」
投稿時間:2022年06月11日 (土) 13:00 | 固定リンク