「四国らしんばん」医療的ケアについて!
明日(金)放送の「四国らしんばん」は、午後7時57分から!
「広がる“医療的ケア”~地域で共に生きるために~」
https://www.nhk.jp/p/s-rashinban/ts/211VG8ZQ7K/episode/te/YLVNKPN4V3/
胃に直接栄養を送る「胃ろう」や「たんの吸引」などの処置を
自宅や学校など日常的な場で行うことを、医療的ケアと言います。
四国でも、医療的ケアを受けながら暮らす人が増えている中、
共に生きるヒントを探ります。
今回の番組は高知放送局制作、
ということで…

高知に向かいました!

高知局の夕方ニュース
「こうちいちばん」https://www.nhk.jp/p/ts/QW2L5V47XK/

高知のいまを伝える
「とさ金」https://www.nhk.jp/p/ts/KW7MRZG6PK/
「四国らしんばん」も、高知放送局制作番組もよろしくお願いいたします!
投稿時間:2023年05月18日 (木) 17:51 | 固定リンク
松山大学への特別講義の実施について
NHK松山放送局と松山大学の人文学部社会学科・森岡千穂准教授は連携を強化し、授業とゼミの1コマで、放送局や「公共メディアNHK」の役割について知ってもらうため、職員による「特別講義」を実施しました。
5月15日(月)には、メディア論の授業の中で、約450人の学生に対して、「記者の仕事について」、記者の仕事の面白さや裏側、国民の知る権利に答えるため、さまざまな角度から取材し、放送に反映させていることについて講義を行いました。また、NHKの役割や仕事内容についても、説明を行いました。また、放送だけでなく、見逃し番組配信サービス「NHK+」や「NHKニュース・防災アプリ」を紹介し、さまざまなコンテンツを活用して情報を発信していることも伝えました。学生からは、「取材先との関係構築をどう築くのか。」「取材の裏側が聞けて良かった」などの声がありました。
また、5月17日(水)では、森岡ゼミ生12名に対して、「PD思考を武器にする見る側から作る側へ」をテーマにPDの仕事内容について、実際放送された番組の過程を紹介するなど実例を参考に講義を行いました。講義の中では、制作に際しての心構えや経験談、取材先からどうやって真実を聞き出すかなど、実体験に基づく興味深い内容となりました。学生からは、「取材時に重要視していることは何か」「取材時の苦労」「番組作りの必要なことは何か」などの意見や質問がありました。
引き続き、学生に対して、NHKの役割や放送局について理解を深めてもらう、視聴者リレーション活動を行っていきます。

5月15日(月)「記者の仕事について

5月17日(水)「PD思考を武器にする見る側から作る側へ」
投稿時間:2023年05月17日 (水) 17:16 | 固定リンク
愛媛のタイムラプス
ロボットカメラで撮影した5月11日(木)18時頃の松山市の夕暮れです。
投稿時間:2023年05月12日 (金) 12:08 | 固定リンク
"Jリーグと私" 愛媛サッカー応援宣言!
5月13日(土)総合(愛媛向け)午後6時05分~放送

開幕から30年目を迎えるJリーグ。J3で戦う地元クラブ「愛媛FC」と「FC今治」の魅力に迫る。
完成したばかりの今治里山スタジアムに、前園真聖さん(サッカー元日本代表)と尾形貴弘さん(パンサー)が登場。両クラブの誕生秘話や、サポーターとの深いつながりに触れる。
あすに迫った“伊予決戦”の見どころや、自慢のスタジアムグルメも紹介。これを見ればサッカーが楽しくなる!“サッカー”で愛媛を盛り上げる応援番組。


ゲスト
前園真聖 (サッカー元日本代表)
尾形貴弘 (お笑い芸人/パンサー)
司会
杉岡英樹 (NHK松山放送局 アナウンサー)
投稿時間:2023年05月01日 (月) 14:29 | 固定リンク
祝日の朝は「四国を読む」で朗読を!
そろそろ大型連休だ、という方も多いと思います。そこで…
祝日の朝 7時40分は、ラジオ第1で「特集 四国を読む」
四国を舞台にした作品や四国ゆかりの人物の作品の朗読を聞いてみませんか???
▼「特集 四国を読む」番組ホームページ
https://www.nhk.jp/p/rs/N567GL9N9Z/
ラインナップは…
〇4月29日(土)
牧野富太郎 牧野植物随筆「ナンジャモンジャの真物と偽物」
連続テレビ小説「らんまん」のモデル、高知出身の植物学者・牧野富太郎の随筆です!
【朗読】高知局 千野秀和アナウンサー
>>千野アナウンサー プロフィールはこちら
〇5月3日(水)
伊丹十三 「新幹線にて」
松山で高校時代を過ごした伊丹十三、映画監督や俳優だけでなくエッセイストとしても有名です!
【朗読】ワタクシ・ナガイ
〇5月4日(木)
菊池寛 「仇討三態」より「その二」
高松市出身の作家・菊池寛。仇討ちと、その成功と失敗にまつわる悲哀を朗読で紹介します!
【朗読】高松局 五味哲太アナウンサー
>>五味アナウンサーのプロフィールはこちら
〇5月5日(金)
くすのきしげのり 「やまねことうみねこ」
鳴門市在住の児童文学作家・くすのきしげのりさんが織りなす物語を朗読で紹介します!
【朗読】徳島局 安田真一郎アナウンサー
>>安田アナウンサーのプロフィールはこちら
ということで、ワタクシ、伊丹十三の世界を朗読で紹介します!
その世界を知るため…

松山市にある「伊丹十三記念館」へ。
朗読に生かすことができたのかどうか…
ワタクシの朗読含め、各局アナウンサーの渾身の朗読を
ぜひ、お聞きください!!!


投稿時間:2023年04月26日 (水) 17:46 | 固定リンク
来島海峡の春 愛媛県今治市
【愛媛のタイムラプス】
来島大橋に設置しているロボットカメラが今日午後1時~4時頃に撮影した映像です。
大橋が隠れてしまうほどの霧が発生しました。
投稿時間:2023年04月20日 (木) 17:59 | 固定リンク
「シコクディグ」21日まで視聴可能!
先週金曜日は、
新年度最初の「四国らしんばん」
そして、新シリーズ“シコクディグ”の放送でした!

(ワタクシの隣から…
取材班の高橋英佑ディレクター&大久保凛ディレクター
フリーアナウンサーの竹内由恵さん、徳島大学准教授の田口太郎さん)
今年で15年目を迎える、「地域おこし協力隊」について、
ディグ=深掘り、しました!!
見逃した!という方、21日(金)午後8時15分まで
NHKプラスで配信しております、ぜひご覧ください!
https://nhk.jp/s-rashinban

「まだまだ配信中、ぜひ!」

「ひめポン!」キャスター陣も、様子を見に来てくれました!
https://www.nhk.jp/p/himepon/ts/KNLX2WP947/
投稿時間:2023年04月11日 (火) 15:25 | 固定リンク
四国らしんばん 新シリーズ「シコクディグ」
新年度の「四国らしんばん」、ありがたいことに…

ポスターができました!!!
HPの雰囲気も変わりましたので、ぜひチェックしてみてください。
https://nhk.jp/s-rashinban
新年度最初の放送は、新しいシリーズ!
「シコクディグ」

四国を“ディグ”、つまり徹底的に掘り下げて、
四国の今をより深くお伝えしようというシリーズです!
初回は「地域おこし協力隊」を深掘りします。
明日夜7時30分~、今回もスペシャル、43分間の放送です!!

投稿時間:2023年04月06日 (木) 11:22 | 固定リンク
「四国フレフレ卒業LIVE」6日まで視聴可能!
先週木曜日は生放送で、四国から旅立つ皆さんにエールを送る…
「四国フレフレ卒業LIVE!~明日へ巣立ちまSHOW!!~」お届けしました!
https://www.nhk.or.jp/matsuyama-blog/info/480806.html

ワタクシの隣から、
友近さん・ガリベンズ矢野さん・宮下咲さん(高校卒業おめでとうございます)
そして、後ろに、高松局塩﨑実央アナ&徳島局近藤美里さん
“四国から旅立つ皆さんへ”という番組ですが、
この春、新しい一歩を踏み出す全国の皆さんにも見てもらいたい!
6日の午後8時20分まで
NHKプラスで配信しております、ぜひご覧ください!
https://plus.nhk.jp/watch/st/380_g1_2023032338959
投稿時間:2023年03月28日 (火) 09:52 | 固定リンク
転勤のご挨拶 四国のみなさん、ありがとうございました!
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
この度 異動の内示を受け、4月から東京アナウンス室で働くことになりました。
新年度は「おはよう日本」5時台キャスター、「明日をまもるナビ」ナレーション等を担当します。
初任地・高知で4年、2局目・松山で3年働きましたが(このうち、高知ローカル「こうちいちばん」キャスターを2年、四国ブロック「ギュッと!四国」キャスターを2年、愛媛ローカル「ひめDON!」キャスターを1年担当しました)、初任地・四国で7年働いた感覚です。
異動の内示を受けてから、四国4県をプライベートで旅してきました。
瀬戸内の島々の美しさ、鳴門の渦潮や太平洋のダイナミックさ、仁淀川や四万十川の透き通る青さ。
四国暮らしが長くなるうちにいつのまにか「見慣れたもの」になっていましたが、改めて見て回って「こんなに美しい土地で僕は暮らしていたんだ」と心から思いました。
そして同時に「ここで暮らしている人たちに、取材で協力していただき放送を見ていただき、応援していただいたんだな」という思いを噛み締めました。
今の僕があるのは、紛れもなく四国のみなさんのおかげです。
これまで本当に、本当にありがとうございました。
この7年間(22歳から29歳まで)、嬉しいことや楽しいことがたくさんありましたが、時にはつらいこともあったり、悔し涙を流したりしたこともありました。
そういったことも全部含めて、20代の喜怒哀楽が、青春が全部詰まっている場所が、僕にとっての四国です。
これまでNHKの先輩たちが口々に「初任地は"第2の故郷"だ」と話していましたが、その意味が今ではよく分かります。
いつか、僕が四国で働いていたことをみなさんに誇りに思っていただけるように、力の限り頑張ってきます。
でも、都会の喧騒に疲れたら、癒しを求めてたまに四国へ戻ってこようと思います。
これからも、見ていてください!
小野文明

投稿時間:2023年03月24日 (金) 12:51 | 固定リンク
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