「西日本豪雨から5年」21日(金)まで視聴可能!
先週金曜日放送「四国らしんばん」は時間を拡大しスペシャル版、
「教訓は生かされるのか~西日本豪雨から5年~」
をテーマにお届けしました。

生放送後の1枚。ワタクシの隣から…
野口琢矢気象予報士・後藤駿介記者
ものまねタレントのみかんさん
愛媛大学防災情報研究センター教授の森脇亮さん
番組では、避難につなげるための
今すぐ使えるお役立ちサイトも紹介しています。
21日(金)午後8時14分まで
NHKプラスで配信、ぜひご覧ください!
https://nhk.jp/s-rashinban
投稿時間:2023年07月10日 (月) 17:16 | 固定リンク
西日本豪雨から5年です
西日本豪雨から5年、
明日の「四国らしんばん」は時間を拡大してお届けします。
https://nhk.jp/s-rashinban
2年前のこの時期、宇和島市吉田町を訪ねた1枚。

豪雨で崩れた斜面の補強工事が完了したばかりで、
新しい草が生え、周りの草との色の違いが分かると思います。
先日、同じ場所を訪ねてみました。

緑の色も濃くなり、2年という時間の経過を感じましたが…
豪雨による影響は、いまだ続いています。
今年になってようやく避難指示が解除された場所があるのをご存じですか?

徳島県三好市山城町の粟山地区です。
現状はどうなっているのか訪ねました、番組の中で紹介します。

案内してくれた喜多二三男さん、ありがとうございました。
「四国らしんばん」では
土砂災害のリスクを、どう予測するのか、
避難につながる情報を、どう届けるのか、
西日本豪雨が突きつけた教訓について考えます!
投稿時間:2023年07月06日 (木) 16:23 | 固定リンク
愛光中学で、NHK番組を活用した特別授業に参加してきました!
アナウンサーの宮本真智です。
6月16日、松山市内の愛光中学校で、NHKのドキュメンタリー番組を見て考える特別授業が行われ、高知放送局の西森プロデューサーと参加してきました。

左から、授業を担当した和田誠先生、私、西森大プロデューサー。
学内のホールに集まったのは、中学3年生およそ200人。
1週間前の社会科の授業で、総合テレビで3月に放送した番組「ドキュメント4『にゅーいんさんが遺(のこ)したもの』」を視聴してくれていました。
【番組視聴後のアンケートから】
・「闘病しながらも周囲に元気を与える、という姿勢に感動した。」
・「白血病を“やっかいな隣人”と呼んでいたが、病気を完全に敵とみなすのではなく受け入れながら闘病していたんだな、と思った」
・「つらいときには、心の中にヒーローを持て、という言葉が心に残った」
・「実際に大病を患っている方の声を聞く機会は貴重で、重いテーマだが考えさせられた」
医療系を目指す生徒も多い、とのことで、心に響くものもあったのかも。
皆さん真剣に番組と向き合い、感想をくれて、うれしく思いました。
当日の授業では、ディレクターがどのような思いで取材したかや、アナウンサーの仕事やNHKの仕事の楽しさ(つらさも・・・?)などを、お話しさせていただきました。

番組を活用した授業におじゃましたのは、今回で2回目です。
見てもらう番組や、授業の進め方などによって、生徒の反応も様々。
中高生の素直な意見が、非常に刺激になりました。
今後も色々な形で、生徒のみなさんに番組を見てもらえる機会が増えればうれしいです。
<おまけ>
学内のミュージアムも見させていただきました。貴重な展示物の数々に、ただただ驚き。こんな環境で日々学べるって素敵です!

※著作権法では、教師や生徒が授業で利用する目的で番組を録画し、授業で上映することは、権利者の許諾や権利処理の手続きは必要がないとされています(第35条。38条)
◆授業で視聴していただいた番組
ドキュメント4「にゅーいんさんが遺(のこ)したもの」
(2023年3月26日初回放送、総合)
「死んだあとってどうなると思います?」白血病のユーチューバー「にゅーいん」として活動していた高知市出身の竹内蔵之介さんが、去年9月、24歳で亡くなった。4年前から自身の闘病生活を発信。明るくユーモアあふれる動画は、白血病の当事者や家族から反響を集め、再生回数は37万回を超えている。亡くなる直前まで動画発信にこだわり続けた「にゅーいんさん」。彼が残したものを、家族や影響を受けた人のことばからたどる。
投稿時間:2023年07月04日 (火) 17:53 | 固定リンク
らしんばん&防災シンポ NHKプラスで!
9日(金)放送した「四国らしんばん」、
今年3月に亡くなった愛媛県出身のノーベル賞作家
大江健三郎さんについてお伝えしました。

大江さんが残したメッセージとは…
見逃した!という方、23日(金)午後7時56分まで
NHKプラスで配信、ぜひご覧ください!
>>四国らしんばん「大江健三郎が生きた“谷間の村”」

(ワタクシ、番組では朗読を担当、その時の収録スタジオです)
そして、11日(日)放送したのが「愛媛防災シンポジウム」

会場は5年前の西日本豪雨で被災した、西予市野村町の乙亥会館、
この場所で、水害から命を守るためには何が必要か、話し合いました。
見逃した!という方、25日(日)午後1時48分まで
NHKプラスで配信、ぜひご覧ください!
>>NHKプラス「第7回愛媛防災シンポジウム「西日本豪雨5年 水害から命を守る」」

(シンポジウム始まる前の様子です)
投稿時間:2023年06月14日 (水) 15:11 | 固定リンク
A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部 7月11日と18日は愛媛大学の学生寮から
A.B.C-Zと毎週会えるラジオ!「A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部」
7/11(火)と18(火)は、
2週連続で愛媛大学の学生寮での
収録の模様をお届けします♪

<放送予定>
ラジオ第1(全国放送)
7月11日(火)午後9:05~
7月18日(火)午後9:05~
https://www.nhk.jp/p/jsclub/rs/PYRVKQ6XRQ/
※愛媛大学へのお問い合わせはご遠慮下さい
投稿時間:2023年06月12日 (月) 15:00 | 固定リンク
愛媛防災シンポジウム 放送です!
先月28日(金)開催された「愛媛防災シンポジウム」、その模様が、
あさって11日(日)総合テレビ 午後1時5分から放送されます。
https://www.nhk.or.jp/matsuyama-blog/info/484301.html
今回のシンポジウムの会場は

5年前の西日本豪雨で被害を受けた
西予市野村町の乙亥会館。
今回のテーマは…
「水害から命を守る」
西日本豪雨を今一度振り返り、
命を守る方法を話し合いました。
メンバーは…

左から、
〇コーディネーターを務めた愛媛新聞社 藤本毅さん。
〇松山気象台 台長の笠井将伸さん。
〇ゲストに、八幡浜市出身で西日本豪雨の際には炊き出しの支援もした
俳優の宮本真希さん。
〇愛媛大学防災情報研究センター教授 森脇亮さん。
司会は永井が担当しました。

最新の情報や取り組み、
司会をしていながらも、目からうろこの話がたくさん。
ぜひご覧ください!
総合テレビ
11日(日)午後1時5分~
ラジオ第一でも放送します
23日(金)午後4時5分~

ナレーションは松山局の鈴村奈美さんが担当しています。
投稿時間:2023年06月09日 (金) 15:30 | 固定リンク
大江健三郎さん
あした9日(金)放送の「四国らしんばん」は、
愛媛県出身のノーベル賞作家
大江健三郎さんについてお届けします。
https://nhk.jp/s-rashinban

今年3月、88歳で亡くなった大江さん、
作品の中で描き続けてきたのが、
ふるさと内子町大瀬地区をモデルにした
「谷間の村」でした。

かつては和紙の生産などでにぎわっていた場所。


村役場だった建物もあり
とても趣がありました。
見上げてみると、
この地区を見守るように立つ“もみの木”がありました。

大江さんが少年時代から大切にしてきた木だそうです。
この大瀬をモデルにした「谷間の村」から、
大江さんは何を伝えようとしていたのか、
「四国らしんばん」9日(金)夜7時30分、ご覧ください!

投稿時間:2023年06月08日 (木) 16:44 | 固定リンク
第7回愛媛防災シンポジウム「西日本豪雨5年 水害から命を守る」
6月11日(日) 総合(愛媛向け)午後1時05分~
6月23日(金) ラジオ第1(愛媛向け)午後4時05分~

豪雨被災者から多く聞かれたのは、「避難のタイミングが分からない」という声だ。
そこでいま気象庁では「早く、誰にでも分かりやすい情報」を出すよう、新たな取り組みを始めている。
「線状降水帯」に関わる最新情報や、「逃げ遅れゼロ」を掲げ、各地で始まっている取り組みなどを紹介。
大洲市田口地区では、西日本豪雨で一人も犠牲者を出さなかった地域を参考に、まず自分が、そして地域の皆で助かるため動き出した。

■パネリスト
森脇亮 (愛媛大学防災情報研究 センター 教授)
笠井将伸 (松山地方気象台長)
■ゲスト
宮本真希 (俳優)
■コーディネーター
藤本毅 (愛媛新聞社論説委員長)
■司会
永井伸一 (NHK松山放送局 アナウンサー)
投稿時間:2023年06月05日 (月) 12:50 | 固定リンク
西予市 乙亥会館で28日まで開催!「明日をまもるナビ防災展」の展示紹介

西予市 乙亥会館1Fでは本日から28日までの3日間、「明日をまもるナビ防災展」を開催中です。
体験型の展示を通して、防災への理解を深めることができます。
いざという時、あなたはどうする!?チコちゃんと一緒に考えよう!

まず目を引く展示が、チコちゃんと一緒に考える「防災クロスロード」。
災害が起きた時、自分だったらどう行動するでしょうか。
動画を見ながら考えていきます。
ホームページからも体験可能
⇒特設ページはこちら
いざという時に困らないように
今のうちから考えて準備してみましょう!
VR・ARで水害体験!どうなるの?

VR体験では、2018年に西日本豪雨が起きた被災直後の
西予市野村地区、宇和島市吉田地区の映像をVRでご覧いただけます。
会場である乙亥会館近くの野村大橋から撮影した映像も。
さらに浸水ARではタブレット端末を使って、
自分のいる場所が浸水したらどうなってしまうかを体感できます。
浸水の深さは50センチを超えると、大人の膝の高さを超えて非常に危険になります。
50センチ以下の場合で、まだまだ足元が隠れる程度だと思っても侮るなかれ、
ARの映像を見ながら、
「足が重くなって動きづらそう」
「足元が確認しにくいなぁ」
「側溝や用水路、マンホールのふたが空いていたら…」
ぜひ想像力を働かせながら体験してみてください。
ホームページでも解説「避難するとき 徒歩や車…ここに注意!」
⇒特設ページはこちら
身近なもので簡単便利!防災グッズ!

もし自分たちが避難生活をすることになったら、そこには十分な設備が整っているとは限りません。
「つくってまもろう」コーナーでは、新聞紙、段ボール、ビニール袋、ペットボトルなど、身近なもので使った
防災グッズを紹介しています。
防災グッズの作り方はホームページでも紹介
⇒特設ページはこちら
ほかにも展示、盛りだくさん!

紹介した展示のほかに連続テレビ小説「らんまん」ドラマパネルや、防災ポイントをわかりやすくまとめたコーナーもあります。そちらもお見逃しなく!
展示はあさって28日(日)まで開催しています。
防災を身近に感じる展示になっています、体験を通して一緒に考えてみましょう。
ぜひ会場にお越しください。
「明日をまもるナビ防災展」 詳細
【主催】NHK松山放送局【共催】西予市
【日時】5月26日(金)午後1時~4時30分
5月27日(土)午前11時~午後4時30分
5月28日(日)午前11時~午後4時30分
【会場】乙亥会館(西予市野村町野村12-10)
アクセス 西予宇和インターチェンジから車25分
入場無料 ※自由にご入場いただけます。
▼会場の様子はこちら
投稿時間:2023年05月26日 (金) 10:17 | 固定リンク
「広がる"医療的ケア"」6月2日まで視聴可能!
先週金曜日の「四国らしんばん」、

スタジオに、
俳優の東ちづるさん、専門家の下川和洋さんにお越しいただき、
四国でも、医療的ケアを受けながら暮らす人が増えている中、
共に生きるヒントを探りました!
見逃した!という方、6月2日(金)の午後8時22分まで
NHKプラスで配信しております、ぜひご覧ください!
https://nhk.jp/s-rashinban
投稿時間:2023年05月25日 (木) 11:19 | 固定リンク
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