俳句の"ビギナーズラック"!?


キャスターの小野文明です。

「ギュッと!四国」がスタートして半年が経ちますが、初めてブログを書きます。

 

番組の中で、俳人の夏井いつきさんと月に1回程度のペースでお送りしている「夏井いつきの四季めぐり」。

季節ごとに合った兼題(テーマ)で皆さんから俳句を募集し、

夏井さんが心を動かされた句や「おしい!」と思う句の紹介・添削を行っています。

 

私、俳句を詠んだことは大人になるまで一度もなかったんですが、

この俳句のコーナーを「自分ごと」として捉えて放送に臨めるようにするため、

そして勤務地の愛媛の理解を深めるために、

視聴者の皆さんと同じように自作の俳句を番組HPから個人として投句しています。

 

兼題によっては、句がどうしても思い浮かばず投句できなかったり

投句したものの、夏井さんに「お前!歳時記ちゃんと読んでないだろ!」とお叱りを受けたりしていたんですが…(笑)

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なんと!

前回(10月10日)の放送終了後!番組のホームページを見たら!

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夏井さんが選ぶ「秀作」に入選していました!やったああああ!

 

兼題:秋祭(あきまつり)

潮騒に松明かつぐ秋祭り     文明(ぶんめい。自分で勝手につけた俳号です…)

 

前任地の高知県の、中土佐町にある海辺の神社「久礼八幡宮」の例大祭を詠みました。

この祭りの最大の特徴は、長さ6m近くある巨大な松明を先頭に地元の皆さんが漁師町を練り歩くところです。

あの大きな松明が今も忘れられません。

 

きっと「まぐれ」や「ビギナーズラック」だと思いますが、

入選すると想像以上にうれしいです。

子どもの頃、作文を学校の先生にほめてもらった時の感覚に近くて、

懐かしくもあります(笑)

 

と同時に、もっと上手くなりたいといいますか、

日常で出会う出来事や風景などを十七音で切り取ってみたいなと思いました。

せっかく俳句の国・愛媛に暮らすことになったので、

この文化を通じて愛媛(および四国)をもっと楽しみたいです。

まずは他の皆さんの句や夏井さんのコメントをしっかり読み込んで勉強します!

番組ホームページには、放送でご紹介しきれなかった句がたくさん載っていますので

是非ご参考になさってください!

 ▼ギュッと!四国 夏井いつきの四季めぐり
https://www.nhk.or.jp/matsuyama-blog/gyutto/haiku/

 

次の兼題は「紅葉」。応募の締め切りは今月25日です。

皆さんからのたくさんの投句をお待ちしています。

僕も何とか1句はひねり出したいです…!

 

 

投稿時間:2020年10月13日 (火) 11時26分


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