吉田町でお世話になりました!


今週は「ひめポン」で中継を担当、

3年前の西日本豪雨で甚大な被害を受けた宇和島市吉田町から、

被害を繰り返したくないと活動する人たちを紹介しました。

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吉田中学校から、

左から生徒会の3年生和田幸奈さん、

校長の牛川頼明先生、

地域で防災活動をしている杉田和男さんに出演していただきました。

 

西日本豪雨で、吉田中学校は浸水による被害を受けました。

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玄関前のよく目につくところに石碑があります。

右側にあるのが、“どこまで浸水したか”が分かる石碑、

高さ115cmまで来たと記してありました。

 

そして隣にあるのが、

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災害復興祈念碑、

当時の生徒たちの思いが、自分たちで考えた言葉で記されていました。

 

通学路では、いまも懸命な復旧作業が続いていますが、

整備が完了していない箇所があります。

そのため生徒たちの安全を確保するため、

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バスで通学する生徒たちもいます。

豪雨から3年経ちますが、こういったところに影響が残っているのだと実感しました。

 

そういった中、

吉田中学校では、豪雨の記憶を受け継いでほしいという思いで作られた場所が、

冒頭の写真の場所「思いをつなぐ復興祈念ルーム」なんです。

 

図書室としても使われていますが、

中学校が被災してからこれまでの歩みを記したパネルもあり、

当時を知らない今の中学生にも伝えようとしています。

 

生徒皆さんは、多くの支援があったことに対して恩返ししようと

週1回通学路の清掃などボランティア活動をしているそうです。

そして中学校のすぐそばに住む杉田さんは、自らも被災。

その後、いざという時に助けが必要な方がいるかどうか、

地区の世帯を一軒一軒たずねて、オリジナルの防災連絡表を作成しました。

 

中学生と杉田さんの交流も始まりそうで、

今後さらに地域が結束していくのではと、そんな思いを抱きました。

 

今回は本当にお世話になりました!

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「和田さん、牛川先生、杉田さん、そして吉田の皆さん、また伺いますね!」

投稿時間:2021年07月08日 (木) 16時19分


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