7月1日(木)放送後


蒸し暑い日が続いています。汗をかくと冷たい飲み物がおいしいですね~。

私は冒険せずに定番のアイスカフェオレを頼んでしまうタイプです。

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松山市出身の俳人、神野紗希さんとお送りしている「ラジオ句会」は、夏の季語「汗」をテーマにお送りしました。

 

俳句を鑑賞しながら、汗をたくさんかいて頑張っている皆さんの姿を想像して、エールを送りたい気持ちになりました!生き生きとした表情豊かな俳句が多く、今回もとても楽しいラジオ句会でした。

 

■今日の紗希さんの一句

 

綱握る手に汗ツリーハウスまで     紗希

 

紗希さんの一句はとても明るい汗を詠んだ一句でした。

子どもの頃、ツリーハウスに憧れたという人も多いのではないでしょうか?

こんな経験が出来たら忘れられない夏休みになりそうですね。

 

それでは、今回の特選句と、神野さんが選んだ最も良かった俳句はこちらです。

(その他の放送で紹介した俳句はこちらからご覧いただけます。)

>放送で紹介した俳句

 

■特選句

汗汗汗飽き飽きわたくしの料理      藤田ゆきまち(三重県)

リクルートバッグ手汗によく滑る     山海和紀(和歌山県)

汗落つる回答用紙破かぬよう       曲がりしっぽ(秋田県湯沢市)

頂に積む石ひとつ汗に風         みやこわすれ(愛知県名古屋市)

漆喰を練る取る乗せる汗垂るる      おきいふ(香川県)

 

■最も良かった一句

 

汗しとど母の頭の小さきかな       キートスばんじょうし(兵庫県神戸市)

 

今回の最も良かった一句は、お母様の思い出を詠んだというキートスばんじょうしさんの作品でした。お母様を大切に思う気持ちが詰まったとても素敵な一句です。

 

皆さん、今回もたくさんの投稿をお寄せいただきありがとうございました。

 

次回の「ラジオ句会」は9月6日(月)の予定です。

次回は「俳句甲子園スペシャル」をお送りします。

皆さんから募集する俳句のテーマは、ことしの俳句甲子園全国大会の兼題のひとつ「空蝉(うつせみ)」です。次回もどうぞお楽しみに!

 

 >俳句の投稿はこちら

投稿時間:2021年07月05日 (月) 18時37分


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