岡田留美: 2021年5月10日

5月6日(木)放送後


松山市出身の俳人、神野紗希さんとお送りしている「ラジオ句会」。

今回のテーマは「空豆(そらまめ)」でした。

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私の実家の家庭菜園でも空豆を育てています。

毎年、大型連休の頃に収穫の時期を迎え、母がしょうゆで煮たものを出してくれます。

口の中でほろっと崩れる食感で、しょうゆの旨味を含んだほのかに甘い空豆がとてもおいしく、これが我が家の空豆料理の定番です。

 

みなさんが俳句に詠んでいた料理もどれもおいしそうでした・・・!

 

■今日の紗希さんの一句

 

天豆を大笊(ざる)に盛り開店す    紗希

 

大学時代、神野さんは俳人・鈴木真砂女が開いた小料理屋でアルバイトをしていました。

神野さんの俳句愛を感じるエピソードですよね。

初夏には、こんなふうに空豆が主役の存在感を放ってお客さんを迎えていたそうです。

大ざるの空豆を前に会話も弾んだのではと想像がふくらみます。

 

それでは、今回の特選句と、神野さんが選んだ最も良かった俳句はこちらです。

(その他の放送で紹介した俳句はこちらからご覧いただけます。)

>放送で紹介した句

 

■特選句

 

空豆と若草色の目の猫と      おきいふ(香川県)

父の手はあったかかったよ空豆   小市(埼玉県入間市)

二代目のママ空豆の塩加減     大場佳代(愛媛県西予市宇和町)

蚕豆の莢にをりますコロナ期よ   幾山路

空豆食ふ僕は宇宙の藻屑なり    藤雪陽(長野県小諸市)

 

■最も良かった一句

 

空豆を剥けばつぎつぎ全音符    丹下京子(東京都世田谷区)

 

空も木々もきらきら輝くこの季節。

その明るさが莢からこぼれてきそうな楽しい一句です。

空豆は全音符だなぁと納得してしまいました!

 

今回もたくさんの投稿をいただき、ありがとうございました。

次回の「ラジオ句会」は6月7日(月)の予定です。

募集する俳句のテーマは「紫陽花(あじさい)」。締め切りは6月3日(木)です。

次回もラジオの前のみなさんとの句会を楽しみにしています。

ぜひお気軽にご参加くださいね。

 

>俳句の投稿はこちら

投稿時間:2021年05月10日 (月) 11:27 | 固定リンク


4月28日(水)放送後


フードトレンドクリエーターで農学博士のやのくにこさんとお送りしました。

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やのさんは聖火ランナーのひとりとして、4月21日に松山市で行われた聖火リレーのセレモニーに参加しました。スタジオに、実物のトーチとユニフォームを持ってきて下さいました!トーチはずっしりと重く、細かなデザインがとてもきれいでした。

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、松山市の公道でのリレーは中止になりましたが、「聖火が希望の光に見えた」というやのさんの言葉の通り、参加者の皆さんが笑顔で灯りをつないでいく様子は、気持ちを明るくしてくれる瞬間でしたね。

投稿時間:2021年05月10日 (月) 11:20 | 固定リンク


4月27日(火)放送後


鉄道写真家の「どつぼさん」こと坪内政美さんとお送りしている鉄道見聞録のコーナー。

今回は、ブルートレインの話題でした。

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香川県でうどん屋さんを営む鉄道ファンのご夫婦が、ブルートレインとして使われていた車両を買い取って、観音寺市で遍路宿をオープンしようと準備中なんです。

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観音寺市に到着したブルートレインの前から、その様子をどつぼさんが伝えてくれました!

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鹿児島県の阿久根駅前に置かれていた車両は、トレーラーに乗せられて道路を走り、フェリーで海を渡って香川県までやってきました。

その輸送の様子は、鉄道ファンの注目を集めたそうです。

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これから綺麗に塗装をし直して設備を整え、年内のオープンを目指すということ。

ブルートレインは、多くの人の記憶に残る特別な車両だということを改めて感じました。

新天地でまた忘れられない思い出をたくさん作ってくれると思います。

 

後半は、5月7日に公開される砥部町が舞台の映画「未来へのかたち」の大森研一監督とお送りしました。

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愛媛県の伝統工芸品である砥部焼の窯元の家族が、オリンピックの聖火台づくりを通じて絆を深めていく物語です。若手陶芸家を伊藤淳史さん、その兄を吉岡秀隆さん、父親を橋爪功さんが演じています。

 

大森監督は砥部町出身。撮影は2019年にすべて砥部町で行われました。

何度も砥部町に帰ってきて窯元さんたちへの取材を重ね、脚本を繰り返し書き直して完成した作品だそうで、「映画だけどドキュメンタリーのような作品になった」という大森監督の言葉が印象的でした。

 

作品作りを通して、ぶつかり合いながらもともに成長していく窯元の家族の姿から、自分の周りにいる人たちの大切さを改めて感じるとともに、たとえ苦しい時でも一歩前に進む勇気をもらえるような映画です。ぜひご覧になってみて下さい!

 

投稿時間:2021年05月10日 (月) 11:20 | 固定リンク


4月26日(月)放送後


建築家の武智和臣さんをスタジオに迎えてお送りしました。

武智さんは、内子町の道の駅フレッシュパークからりの設計を担当したほか、戦後の木造建築として初の重要文化財に指定された八幡浜市立日土小学校の保存、再生にも関わりました。

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どんな場所に建てるのか、地域の特徴を生かしながら設計を行っているという武智さん。

利用する人々や、地域への思いが込められているのはもちろん、建築を通して様々な課題の解決にも挑まれていると聞いて、建築の奥深さ、面白さを感じました。

 

武智さんのお話にありましたが、まずは、自分が幸せを感じた瞬間はどんな空間にいたのか、美しいと思った街並みや建物は、いつも目にしているものと何が違うのか、そんなところから考えてみると、建築がぐっと身近に感じられるそうですよ。

投稿時間:2021年05月10日 (月) 11:18 | 固定リンク


4月22日(木)放送後


管理栄養士の宇佐亮子さんをスタジオに迎えてお送りしました。

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今回はホットプレートを使った簡単レシピや、子どもと一緒に料理をする時のポイントなどを教えていただきました。

 

少し工夫すれば、おうちでも特別感のある料理が楽しめますね!

ご紹介したホットプレートで作る「牛肉のガーリックライス」のレシピはこちらからご覧下さい。

>>「牛肉のガーリックライス」のレシピはこちら

投稿時間:2021年05月10日 (月) 11:15 | 固定リンク


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