中澤輝

「ネット動画でポン!」~ ネット動画初心者向けレッスン(4) ~


「ひめポン!」キャスターの中澤 輝です。

 

皆さん、動画撮影を楽しんでいますか!?

今回の放送後、視聴者の皆さんから『適切なアドバイスが、適切な順番で紹介されている』や

『非常に分りやすい内容でした』などの声が寄せられました。

このコーナーの制作を全面的に担っているわたし。

皆さんから頂く言葉を励みにますます頑張ります。

 

さぁ、4回目のレッスン開講です。今回も一緒に学んでいきましょう♪
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「初心者向けレッスン(4)」。

テーマは、【写真を使って“動画”を作る】。

 

動画も撮りつつ写真も撮る = 一人二役で撮影するのは至難の業です。

動画か写真のどちらか1つを選ぶとなった時に“写真”を選んだとしても大丈夫!!というのが

今回の趣旨です。

 

お得な(!?)テクニックをご紹介します。

 

レッスンポイント1 ・・・ 「極上の動画は、最高の一瞬の連続!」

 

まず、必要なのは‘発想の転換’です。

ネット動画は、動かない映像 =  静止画でも作れます!

最高の一瞬を切り取った写真を何枚も何十枚も編集作業でつなげると、

極上の動画に生まれ変わりますよ。

 

極上の一瞬を切り取る。その成功の近道は“狙いを持って撮影する”こと。

 

例えば、人を写す時。

アングルを工夫していろいろな角度で撮ってください。

水平であっても、正面から・横から・後ろから。

角度を付けるとしたら、斜め上から・斜め下から見上げるように・・・etc。

被写体との距離も大切です。

接近して = アップで撮ったり、反対に離れて撮ったり・・・など。

 

飲み物や食事を撮る時も同じ意識で臨んでください。

 

撮影の際、被写体を動かすのではなく、“撮影者自身が動く”ことが大事です。

更に、カメラをいろいろ動かしてみるのもオススメです。

時には脇を締めて撮影するオーソドックスな姿ではなく、カメラ自体を斜めに傾けてみると、

思わずドキッとするような構図の写真が撮れます。

 

ここまで来たら、90%完成したのも同然です。

 

この後は、極上の一瞬を切り取った写真で編集作業に取りかかります。

肝心の編集ですが、身構える必要は全くありません。

スマートフォンの無料アプリが、しっかりと良い仕事をしてくれます。

 

今回のレッスンで使ったアプリを例に挙げますと、

動画に使いたい写真を、コレとコレ!というように選ぶだけ。

その後は、アプリが自動的に写真と写真を編集でつなげてくれますし、

写真にズームしたり、写真をスライドさせたりして魅力的な動きを付けてくれます。

 

なかなか自分にピッタリの無料アプリが見つからないという方も

多いのではないでしょうか?

効率よく見つける方法を伝授いたします。

アプリを検索する時に「無料 写真 動画 編集 ・・・」など求めている機能のキーワードを

いくつも入力して、対象を狭めて行くのがベターです。

 

レッスンポイント2 ・・・ 「意外なものは魅力的」

 

動画の内容が、良い意味で見る人の期待を裏切ると見続けてしまいます。

先の展開が読めない映像は、目が離せないことにつながるからです。

 

レッスンポイント3 ・・・ 「すごさを伝える」

 

パッと見てすごいと思える事実を写す際、いろんな角度から撮影するとすごさがより際立ちます。

すごい、すごい、すごいの連続映像で、もっと見たい、もっと見たい、もっと見たいという欲求に応えられるからです。

 

 

最後に、レッスン(4)の極意を伝授。

「固定観念に縛られない」。

 

ネット動画なのだから動いている映像しか良くないというのは固定観念です。

動いていない写真であれば、編集アプリを使って動かせば良いのです。

ネット動画は、何にも縛られない‘自由な遊び’だと思って楽しんで下さい。

 

>>レッスン(1)
>>レッスン(2)
>>レッスン(3)

投稿時間:2019年11月20日 (水) 10:45 | 固定リンク


「ネット動画でポン!」~ ネット動画初心者向けレッスン(3) ~


「ひめポン!」キャスターの中澤 輝です。

 

これまでに2回のレッスンを終えました。

このコーナーを視聴いただいた皆さんから『未経験でもコツがつかめ、早速試してみたくなった』や

『今まで“食わず嫌い”だったが、撮影がこんなに簡単だとは』といった声が届いています。

動画撮影を楽しんでいただけているようで、コーナーを制作するわたしはとてもうれしいです。

 

さぁ、今回も一緒に学んでいきましょう♪

 

「初心者向けレッスン(3)」

テーマは【花や子どもを魅力的に“写す”】。

 

美しく咲く花を目にしたり、楽しく遊び回る子どもと一緒に過ごしたりしていると思わず

カメラで撮影したくなりますよね。

 

被写体をより魅力的に写すテクニックを教えてくれるのは、

県内でもその名が知られるインスタグラマーの“ゆりママん”さん。

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レッスンポイント1 ・・・ 「主役は“ハッキリ”」

花は動かないので、ピントが合わせやすい主役=被写体です。

その主役にピントを合わせて周りの景色をぼかすと、

主役の存在感がより際立って魅力が増しますよ。

 

主役にピントを合わせるには、とっても簡単。

スマートフォンの画面で、主役が映っている場所を指でタッチするだけです。

 

スマートフォンの多くの機種では、ピントが合うとその場所に四角形が表示されます。

その表示を確認したら、動画の撮影開始です。

 

でも、カメラを動かしたりズームしたりすると、ピントがずれてしまうことがありますよね。

その時は焦らずに、もう一度、画面内の主役をタッチして下さい。

再び、主役にピントが合った状態で撮影が続けられますよ。

 

そして、主役にピントが合うと、その周囲は自然とぼやけます。

画面に1回タッチするだけで、まるでプロのカメラマンになったかのように

撮影できるのがスマートフォンの魅力の一つ。

 

周囲をぼやかすことのメリットは他にもあります。

例えば、見知らぬ他人が映ってしまったとしても、

顔がぼやけているのでプライバシーに配慮できるのです。

 

ただし、その動画をインターネットに投稿するときは、要注意です。

最初から最後まで顔がちゃんとぼやけたままの状態になっているか

念入りに再確認することが大切。

投稿した動画は、半永久的にインターネットの世界に残ると言われています。

その後、自分自身で削除したとしても・・・です。

投稿の前に、今一度、チェックして下さい!

 

レッスンポイント2 ・・・ 「“魔法使い”になろう」

子どもが遊んでいる様子を写すときは、カメラの撮影機能で遊ぶともっと楽しくなります。

SNSのアプリ、Instagram(インスタグラム)には、

逆再生や繰り返し撮影の機能が付いています。

この機能を使ってオモシロ動画を撮ってみましょう。

 

では、Instagramのアプリを開いて下さい。

左上にカメラマークがあります。それを押すと、撮影モードになります。

 

この時、画面内にある白い円を押すと通常モードでの撮影が始まります。

 

その下に、タイプ・ライブ・通常・・・と文字が書かれていますよね。

 

通常の隣にある、BOOMERANG(ブーメラン)を押して下さい。

白い円の中に ∞ のマークが表れます。

このモードで撮影すると、ブーメランの名前の通り、被写体の動きが繰り返されます。

 

滑り台を滑っている子どもを撮影すると・・・

「滑り終えた子どもが滑り台の上に戻ってまた滑り始める」という動画になります。

 

次に、BOOMERANG(ブーメラン)の3つ右にある逆再生動画のボタンを押して下さい。

白い円の中に ◀◀ のマークが表れます。

このモードで撮影すると、時間を巻き戻した動きになります。

 

滑り台を滑っている子どもを撮影すると、

「下から上へ滑り台を滑って登っていく」ような不思議な動画になります。

 

 

皆さんが、今から撮影しようとする被写体をどのように撮りたいかで

撮影機能を使い分けて下さい。

たったこれだけで、動画の中の時間を自由自在に操ることが出来ます。

スマートフォンがあれば、誰でも“魔法使い”になれるのです。

 

この機能を使って撮影するシーンとしては、花火大会がおすすめです。

夜空に咲いた花火が閉じて、また咲いて、再び閉じるというのを何回も繰り返す・・・。

こんな動画を撮影できたら、面白いですよね。

他にも野球やサッカーなどのスポーツを撮影してみるのも楽しいかもしれません。

 

何を被写体に撮影すれば面白くなるか、皆さん、是非探してみて下さい。

 

レッスン(3)の極意
「スマートフォンの撮影機能を使いこなそう」。

スマートフォンのカメラには、撮影することが楽しくなるさまざまな機能が付いています。

それだけではなく、アプリをダウンロードすると、撮影の幅が更に広がります。

たった1台のスマートフォンもいろいろな機能を組み合わせて撮影すれば、

あなた好みの魅力的な撮影ツールに早変わりしますよ。

>>レッスン(1)
>>レッスン(2)

 

投稿時間:2019年08月21日 (水) 17:11 | 固定リンク


「ネット動画でポン!」~ ネット動画初心者向けレッスン(2) ~


「ひめポン!」キャスターの中澤 輝です。

毎週月曜日にお送りしている「カルチャーでポン!」。

俳句や料理の上手な作り方のポイントを紹介したり、愛媛で活躍する文化人にインタビューしたりする魅力的なコーナーをそろえています。

このコーナーに今年度から加わったのが「ネット動画でポン!」です。

ネット動画は、その名のとおり、インターネットで見られる動画です。

今や、1人1台スマートフォンを持つ時代。いつでもどこでも誰でも発信者になれる時代。

スマートフォン1台あれば、撮影して編集してインターネット上にすぐ投稿できます。

 

初回の放送後、視聴者の皆さんから『これなら自分にもできそう』や『次回も勉強したい』など

うれしい言葉が寄せられ、大好評を博しました。

 

ネット動画初心者のわたし。
皆さん、一緒にこれからも学んでいきましょう♪

 

「初心者向けレッスン(2)」
テーマは【料理や飲み物をおいしく、美しく“写す”】

記念日に作った料理の調理過程を映像に残したい、ふと立ち寄ったお店の料理やドリンクがおいしかった、見た目が美しい飲み物に思わず目を奪われた・・・etcなど、今この瞬間を映像に収めたいという場面ありますよね。

そのテクニックを学ぼうと、スタジオにお招きしたのは“ゆりママん”さん。
SNSの「Instagram(インスタグラム)」を駆使する県内で人気インスタグラマーです。

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レッスンポイント1 ・・・ 「出来上がりから見て」

料理の動画は、最初に出来上がり=完成形から見せましょう。

こういう風になるんだというイメージが持てるので、動画を見ている人に親切ですよね。

だから、“ファーストカット”を大切に撮影してください。

映像のスタートで興味を抱かせると、最後のゴールまでずっとワクワクしながら見てもらえるというメリットがありますよ。

スマートフォンを持って調理は出来ませんね。そこで、使うのが三脚。

両手を使う料理撮影の時は、必須アイテムです。

 

皆さん、ここでちょっと復習です。前回のレッスンを覚えていますか?

主役は画面内のどこに映しますか?

→ 答えは、真ん中です!

・・・となると、三脚を置く位置は?? 

→ 主役がちゃんと真ん中に撮影できる場所です!!

 

また、こんなお悩みありませんか?

料理をしているとカメラのレンズの前に手が出てしまったこと。

そうすると、手にピントが合って、画面がぼやけてしまいますよね。

実は、コレ、よい演出効果を発揮するのです。

ピントがずれる=ピンぼけすると、ボヤーッとした後に料理がくっきり映るのでとても美味しく見えるんですよ。動画ですから、視覚に訴えるよう撮影しましょう♪

あえて、レンズの前に手を持って行くのもネット動画上級者への道の一歩です♪

 

レッスンポイント2 ・・・ 「映像も文字もシンプル」

調理道具もテーブルの上も、そして画面内の文字情報も全部シンプルなのがGOOD。

画面内がにぎやかすぎると、どこを見ればよいか分からなくなってしまうからです。

短い動画で料理や飲み物の作り方を紹介する時は、極力シンプルに!を心がけましょう。

 

画面の真ん中を見ていれば、パッと分かるというのがベスト。

なので、色を多くしすぎないことも大切。食器なども柄のない無地がよいですね。

文字情報は、読んですぐに理解できるように要点だけを表示します。

 

映像のテンポもとても大切です。

作り方のポイントだけになるように無料の編集アプリを使って不要な部分はカットしましょう。

イメージは、“料理本に掲載されている連続写真を映像化する”です。

 

最後に、レッスン(2)の極意を伝授。

 レッスン(2)の極意
「シンプル イズ ベスト」。

 

ネット動画という短い時間の映像なので、やっぱりシンプルなことが何よりも大切です。

見てすぐに記憶に残る動画は、どれもシンプルです。ストーリーも出てくるものも。

シンプルが一番美しいと思って撮影や編集をしてください。

 

>>レッスン(1)はこちら

>>レッスン(3)はこちら

 

投稿時間:2019年08月02日 (金) 15:45 | 固定リンク


「ネット動画でポン!」~ ネット動画初心者向けレッスン(1) ~


「ひめポン!」キャスターの中澤 輝です。

 

小学生が将来なりたい職業の上位にネット動画を制作・発信する“YouTuber”が入る時代。

「ひめポン!」をご覧頂いている皆さんも、お子さんやお孫さんと一緒に番組を視聴して

気軽にネット動画を始めて欲しいとの思いで始まったのが新コーナー「ネット動画でポン!」です。

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また、世界中にあふれる魅力的なネット動画の中から選りすぐり作品もご紹介します。

是非、一緒に楽しみましょう。

 

しかも私自身が、ネット動画初心者・・・。

このコーナーを通して、皆さんと一緒に学んでいきたいと考えています♪

 

1回目のきょうは、「初心者向けレッスン(1)」です。

 

スタジオには、人気インスタグラマーの“ゆりママん”さんをお招きしました。

四国中央市在住で、フォロワー数は1万人を超えます。年間撮影枚数も4000枚以上。

講師としてうってつけの存在。

 

撮影の基本を学びました。

 

レッスンポイント1 ・・・ 「主役は、真ん中」

動画で見せたいもの=主役は、画面の真ん中に映す。

まず、これを意識して撮影しましょう。

そのためには、主役がキレイに映る場所をゴール地点に定めます。

そこから逆算して、スタート地点を決めます。

どこから撮影を始めれば、上手にゴール地点にたどり着くか前もって計算することが大切。

 

撮影スタイルも要チェック!!

 

両脇を軽く締めて、両手でスマートフォンを持つ。

自分の目の高さで撮るとブレずに安定します。

 

レッスンポイント2 ・・・ 「前から横から、下から上から」

色んな視点から主役を撮影しましょう。

さまざまなアングルで撮影すると、立体感が出ます。

主役の魅力UPのためには、複数の場所から撮影するとGOOD。

 

動画だけではなく、静止画(写真)を加えることで、より魅力的な動画に変身します。

映像中に、写真が入ると、静と動のメリハリが生まれてワンランク上の動画になりますよ。

 

編集や文字は、無料アプリを活用!!

「撮影した動画を編集するのが面倒くさい」と思っている皆さん(私もその1人でした・・・)。

朗報です。撮影した動画や写真を、自分の思い通りにつなげてくれるアプリがあります。

さらに、簡単に映像の中に文字まで入れられる優れもの。

 

ネット動画初心者を助けてくれる力強い存在の【編集無料アプリ】。

これを使えば、30分もあればCOOLなネット動画が完成します。

 

さまざまな無料アプリがありますので、ご自身でお好きなものを選んで頂いて、

編集にチャレンジしましょう♪

 

最後に、レッスン(1)の極意を伝授。

 

レッスン(1)の極意

「世界に一つだけの作品を作ろう」。

 

今の自分だからこそ作れる作品を目指しましょう。

その時に、上手か下手かは関係ありません。

まずは、作ってみること。

それが、ネット動画のスタートです!!

 

>>レッスン(2)へ

投稿時間:2019年05月27日 (月) 18:50 | 固定リンク


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