参議院選挙へ、その2


NHK松山放送局副局長の安達宜正です。

前回のブログ、4日放送の「Venue101」。
セクゾくんたち、80年代、90年代をレトロと言っていましたが、考えてみると50歳代半ばを超えた僕らの青春時代は、彼らにとってはレトロなのかなあと思ってしまいました。

その前日3日夜、聡ちゃんはNHKFMのラジオ番組「ミュージックライン」に出演、ずいぶんと長いトークに挑んでいました

「いつも、緊張する」と話す、聡ちゃん。

確かに最初は少し硬い感じで、メンバーと一緒のときのような、はしゃいだ雰囲気でもありませんでした。
また愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃんよりも、大人の聡ちゃんでした。笑

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しかし時間が経過すると、軽妙なトークになって、「自分の青春はSexy Zone」と話していました。

何十年後の聡ちゃんや、セクゾくんたちと話してみたいなあと感じました。

ミュージックライン。聞き逃した方はNHKのネットラジオ、「らじるらじる」で聞くことができます。

 

前回に続いて、
近く始まる見通しの、参議院選挙の話です。

日本の国会は衆議院と参議院で構成される、二院制です。世界を見渡すと、一院制の議会もあります。例えば隣の韓国やスウェーデンなど、ヨーロッパ諸国にも一院制の国があります。

日本にも一院制を主張する政治家や学者などもいて、議論になっています。一院制を主張する人には「政治の決定が迅速になり、議員の削減、無駄な経費の削減にもつながる」という意見もあります。

実はいまの憲法の制定過程でGHQの草案では当初、一院制でした。しかし、当時の日本の指導者は「選挙に勝った政党がその都度、法律や制度を変え、政治の安定性を損なう」として、反対し、現在の形となりました。

二院制を支持する学者からは衆議院、参議院の選挙を続けて勝つくらい、民意を受けた政権でなければ、大きな改革を進める資格はないという意見もあります。一時のブームで政治が大きく変わることへの懸念からでしょう。

しかし問題もあります。2つの院の意見が違った場合にはどうするのかという場合です。

憲法では総理大臣の指名や予算、条約の承認に限り、衆議院の議決が優先されるという規定がありますが、両院協議会を開催して、両院の合意を模索することがほとんどです。しかしここでもまとまらない場合には衆議院で3分の2以上の議決で成立します。

いずれにしても、二院制は政党や国会議員に対し、ていねいな合意形成の努力を求めていると言えるかもしれません。
参議院選挙を前に、こんな問題も考えて行ければと思います

 

「ミュージックライン」で聡ちゃん。Sexy Zoneメンバーでいろんな意見を出し合うと話していました。そして、菊池くんがメンバーそれぞれの意見をくみ取って、まとめてくれるそうです。

みなが譲り合って、結論を導く、ていねいな合意形成はどんな場合にも大切と言えると思います。

投稿時間:2022年06月07日 (火) 11時45分


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