国会議員と秘書についての小説を読みました


NHK松山放送局副局長の安達宜正です。

Sexy Zoneの佐藤勝利くんが年末27日、総合テレビで「笑いをシェアしよう!れこめん堂」でMCをつとめるのに続いて、お正月2日にはラジオ第1の「らじらーにメンバーがそろって、出演することが決まりました。
正月には「こんばんにゃん」の元気な挨拶が聞けるでしょう。

 

さて、NHK松山では現在、平日午後8時42分から、愛媛県向けに「アニメ かなしきデブ猫ちゃん」を放送していますが、今度の日曜日19日(20日未明)からは、深夜ですが、全国放送が始まります。
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全国の猫好き、いや犬好きの方でも、ご覧いただいて、愛媛を知って欲しいと思います。(注1)

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かなしきデブ猫ちゃんの著者は作家の早見和真さんです。
僕はお会いしたことはないのですが、著作「笑うマトリョーシカ」を読ませていただきました。
ネタバレになるのを避けるため、詳しくは書けませんが、国会議員と秘書の関係を軸に描いた作品です。2人は愛媛県の名門私立の高等学校からの同級生。その後、政治家と秘書になり、政治の世界で上り詰めていくという展開です。

 

僕は政治家の秘書について、かつてテレビ番組でおおむね3つのタイプがあると話したことがあります。
1つ目は秘書自身が理想としている社会や政策の実現のため、政治家と一緒に戦っていくタイプ。
2つ目はみずからも政治家を目指しているパターン。
そして、3つ目が政治家に惚れて、寄り添い、その政治家を党首や大臣、ひいては総理大臣にするために尽くすタイプです、政治家と秘書の関係を雇用関係と見るのか、役割分担と見るのかでずいぶん変わります。
また政治記者の視点から見れば、秘書のほうが政界情報に通じている場合も多々、見られます。

早見さんが描く、秘書はどのタイプかはここでは書きませんが、自分が見てきた世界と比べながら、デブ猫ちゃんと違った意味で、楽しく読みました。

政治家と秘書の関係について、かつて中島くんと話したことがあります。
タレントとマネージャーにも似ているかもしれないと。パートナーとも言えるし、同志とも言えますから、そんな見方もできるかもしれないと・・・

お笑いと言いますか、漫才にも「ボケ」と「ツッコミ」の役割分担があります。
勝利くんはお笑い好きと聞いていますが、セクゾくんたちが話しているのを見ていると、勝利くんはほとんどの場合、ツッコミ役です。
中島くんをはじめ、菊池くん、聡ちゃんは完全に「ボケ」役です。
マリウスくんはどちらでもないような。
いずれにしても、勝利くんは芸人さんたちとも、いいテンポで話ができるのではないでしょうか。番組を楽しみにしましょう。

 

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注1)NHK松山のホームページ。https://www.nhk.or.jp/matsuyama/debunekochan/

注2)早見和真「笑うマトリョーシカ」文藝春秋2021

投稿時間:2021年12月15日 (水) 15時54分


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