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【当選 立民・元 亀井亜紀子氏】衆議院島根1区補欠選挙

与野党対決の構図となった衆議院島根1区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員の亀井亜紀子氏(58)が自民党の新人を抑え、 2回目の当選を果たしました
  • 2024年04月28日

与野党対決の構図となった衆議院島根1区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員の亀井亜紀子氏(58)が自民党の新人を抑え、2回目の当選を果たしました。衆議院選挙に小選挙区制が導入されてから、島根県では全国で唯一、自民党が選挙区の議席を独占してきましたが、今回初めて議席を失うことになりました。

衆議院島根1区の補欠選挙の開票結果です。
▼亀井亜紀子 立民・元 82,691票 当選
▼錦織功政  自民・新 57,897票

立憲民主党の元議員の亀井亜紀子氏が、自民党の新人で公明党が推薦した錦織功政氏(55)を抑え、2回目の当選を果たしました。

勝因は

亀井氏は58歳。衆議院議員と参議院議員をそれぞれ1期務めましたが、前回・3年前(2021年)衆議院選挙で議席を失いました。島根1区は今回の補欠選挙で唯一、与野党が対決する構図となり、自民党や立憲民主党の幹部が連日応援に入るなど、総力戦が展開されました。

選挙戦で亀井氏は、自民党の政治資金問題を批判し、抜本的な法改正が必要だと訴えたほか、人口減少対策や、交通や医療などの公的支援の充実に取り組むと強調しました。その結果、立憲民主党や支援を受けた野党の支持層、それにいわゆる無党派層から幅広く支持を集めたほか、自民党や公明党の支持層からも一定の支持を得ました。

自民党の反応

衆議院選挙に小選挙区制が導入されてから、島根県では全国で唯一、自民党が選挙区の議席を独占してきましたが、今回初めて議席を失うことになりました。

自民党島根県連 嘉本祐一 副幹事長
支援してもらっている人からは手応えを感じていたが、政治とカネを取り巻く状況は厳しかった。逆風を跳ね返して改革の道筋を錦織氏とつけていきたいと思っていたが、十分ではなく県民に届かなかった。

自民党島根県連の会長の細田重雄氏は、報道陣の取材に応じることなく会場をあとにしました。

投票率は過去最低

島根県選挙管理委員会によりますと、今回の衆議院島根1区の補欠選挙の投票率は54.62%で、前回、3年前の選挙を6.61ポイント下回りました。これは、衆議院の小選挙区制の導入以降、最も低くなりました。
 

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