NHK松江放送局トップページ
本田 久子

どうしても見たくて...

2017110901a.jpg

いつになったら入場出来るのか…あぁ建物に入っても並ばなくてはいけないようだし…。

2017110902a.jpg

ここは京都国立博物館。国宝展に行ってきたのです。

2017110903a.jpg

教科書にも登場する国宝が全国から集められたこの展示会、最も見たかったのは志賀島の金印です。見ました!一辺が2.3㎝の小さな、でも輝く金印。とてもきれいなのです。

「漢委奴国王」と刻まれた文字は下から鏡で映され、読めるようになっていました。江戸時代に偶然畑から見つかった志賀島の金印。刻まれた文字の「奴国王」が誰なのかはわかっていないようです。

4時間以上博物館に居て、飲まず食わずで見て見て見まくりました。源氏物語絵巻、油滴天目茶碗、土偶(縄文のビーナス)、肖像画 伝平重盛像・伝源頼朝像・伝藤原光能像…。昔々の物が、本当によく残っていたと思います。

「私たちの歴史の解釈は合っているでしょうか。」と展示品に聞きたくなるようでした。

 

島根でも10月下旬には、松江城を築城した堀尾吉晴の孫で松江藩初代藩主、忠氏が家臣に土地を与えたことを示す「知行目録」が発見されました。(埼玉県の古美術商にあったそうです。)また、出雲市の白枝荒神遺跡(弥生時代~古墳時代)からは中国製の青銅鏡を割った「破鏡」が見つかっています。身分の高い人などがつける装飾品だったとも言われているものです。

 堀尾忠氏の「知行目録」は11月17日から来年1月17日まで、松江歴史館で、

「破鏡」は11月8日から12月4日まで、出雲弥生の森博物館で公開されるということです。 

 

 

あっそうそう、前出の志賀島の金印のほかに、もしかしたら、もう一つ金印があるかもしれないそうです。「親魏倭王」(しんぎわおう)と刻まれた金印が。もし見つかれば、その場所が邪馬台国ではないかと言われているとか・・・。

投稿者:本田 久子 | 投稿時間:16:34

ページの一番上へ▲