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2010年6月

三上 弥

八雲紀行(ハーンきこう)


八雲紀行(ハーンきこう)

NHK松江放送局アナウンスでは、
ミニ番組「八雲紀行(ハーンきこう)」の制作が進んでいます。

取材、制作、編集、ナレーションを担当するのは、
井上裕貴アナウンサーです。

タイトルは三上が決めました。
「八雲紀行」と書いて、「ハーンきこう」と読みます。
小泉八雲、ラフカディオ・ハーン、の〝ハーン〟です。
このシリーズの制作統括・編集責任者を務めます。

アナウンスブログのほか、
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
来日120年関連のホームページにも展開していきます。

井上アナをはじめとした制作メンバー、
八雲ゆかりの方々の話など、随時掲載する予定です。

第1回の放送は、生誕160年を迎える八雲の誕生日、
6月27日(日)午後6時40分から、
総合テレビ〈島根県域〉で放送します。


八雲紀行(ハーンきこう)「親愛なる西田へ」番組情報
http://www.nhk.or.jp/matsue/program/b-det0066.html

Birthday
から始まる
http://www.nhk.or.jp/matsue-ana-blog/060/52551.html


写真 「八雲紀行(ハーンきこう)」番組スポットから
     NHK総合テレビ〈島根県域〉で放送中
     編集・ナレーション 井上裕貴  
     制作統括      三上 弥

 

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:18:18 | カテゴリ:三上 弥 |

前田 彩野

刀剣展を取材して    

刀剣展を取材して 出雲市にある手錢(てぜん)記念館の「刀剣展」の取材に行ってきました。
わたしは、今まで刀に対して特別な興味を持ったことも、
見たこともありませんでした。
そのため、はじめは、
刀は全部同じに見えて見分けがつかないし、
説明に使われる「鍔(つば)」、「拵(こしらえ)」などの言葉さえ
どこの何のことか全く分からず、
先が思いやられると途方にくれていました。
 
しかし、取材を進めていくうちに、
刀の刃には模様が彫られていたり、
刀装具には細かい装飾が施されているなど、
武器としてだけではなく、
工芸品としての魅力があることが分かりました。
実際に本物を見ると、本当に繊細で綺麗(きれい)でした。
 
今回のロケや編集を通して、
およそ5分の放送を出すために、
いっぱい悩み、たくさんの時間を費やし、
さらに多くの人の助けを借りなければ
できないものだと痛感しました。

この経験を次にいかし、
成長していけたらいいと思います。


写真 企画「刀剣展」の会場で佐々木学芸員に取材
    島根県出雲市

投稿者:前田 彩野 | 投稿時間:17:42 | カテゴリ:前田 彩野 |

三上 弥

着任1年・感謝の辞


着任1年・感謝の辞着任からちょうど1年が経ちました。
アナウンス・生活情報のメンバーはもちろん、
松江放送局の各部署、広島放送局、東京・本部など各方面の協力を得て、
きょうも放送を出しつづけています。

視聴者の方々からの反応もありがたい1年でした。
アナウンスのチームに対する期待が印象に残った反応があります。
「若手が頑張っている」
「松江放送局のニュースが引き締まった」
こうした声は励みになります。

アナウンスブログについては、個人のほか、
国や県、市町村、警察といった行政機関、国の検査機関、
大学、高校、小中学校などの教育関係者や学生・生徒、
民間企業の方々などから反応がありました。
ありがとうございます。

個人宛てで驚いたのは、
いま島根県出雲市(いずもし)にお住まいの方からのお便りです。
新潟時代に担当していた夕方のニュース「新潟発ふれっしゅ便」を
ご覧になって以降、
東京時代のニュース、国会中継、緊急報道、
最近は「おはよう島根」をはじめとしたニュースを
視聴し続けているという内容でした。

転勤した先で、
たまたまわたしがその地域の画面に登場しているというのです。
(大阪のときは全国放送を視聴したとのこと)
もう10年余り。このように不思議な縁もあります。

松江の街で老舗を訪れると、
「NHKの○○さんが松江にいたころ、うちに来ておったけん。
みんな立派になっちょる。
嬉しいことですがぁ」というような話を聞くことがあります。
ジャーナリストの池上彰さんをはじめ、
松江が最初の勤務地だった先輩方も結構いるのです。
いま松江放送局で熱心に働いている後輩たちも、
いずれ成長してほしいと切に願っています。

自己研鑽しながら、若手たちと一緒に前進します。


写真 島根県東部の空の玄関口「出雲空港」
    2010年 6月
撮影 三上 弥

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:13:32 | カテゴリ:三上 弥 |

三上 弥

ちょうかんぼう

 

ちょうかんぼう島根県では、「NHKニュースおはよう島根」に続いて、
「ゲゲゲの女房」が放送されます。
……だけん」、「……がぁ」というお国ことばは、
こちらの日常会話で聞くアクセントにそっくりです。

「ゲゲゲの女房」の原案者・武良布枝(むら・ぬのえ)さんのふるさと
島根県安来市大塚町で開いた対話集会「ふれあいミーティング」でも、
「出演者の方々はこのあたりのことばをよく練習してくださっている」、
「違和感がない」という声がありました。

島根に勤務して初めて聞いたことばがあります。
「ちょうかんぼう」です。
取材先や職場で聞いたとき、何のことか分かりませんでした。
「朝刊簿?」、「長官?、官房?」、
「刑務所の監房?」とかいろいろ浮かんだのですが、
どうもしっくりきません。

漢字で書くと「腸感冒」が正解でした。
医師に伺ったところ、感染性胃腸炎やウイルス性の胃腸炎、
急性胃腸炎のことを「腸感冒」というそうです。
ざっくりと解釈すれば、「おなかのかぜ」といったところでしょうか。
的を射たお国ことばです。

そういえば、新潟に勤務したとき、
「浜茶屋(はまぢゃや)」ということばにも感心したことがあります。
新潟や北陸を中心にいまも使われている「浜茶屋」は、
海水浴場に並ぶ「海の家」のことです。
浜茶屋も、腸感冒と同じように、
本質をうまく言い表していることばです。



写真 宍道湖大橋(しんじこおおはし)
    2010年 6月 3日(木)
    橋の左側宍道湖 右側大橋川
撮影 三上 弥

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:10:30 | カテゴリ:三上 弥 |

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