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2010年3月

三上 弥

島根と東京スカイツリー

                 島根と東京スカイツリー 島根と東京スカイツリー

国内で最も高い建造物になった「東京スカイツリー」。

3月29日(月)の報道を通じて、すっかり有名になりました。

最近は東京の名所になって、カメラを持った人たちで賑わっています。

筆者は取材やプライベートで、この界隈を何度も訪れてきました。

 

では、賑わう前はどうだったのでしょうか。

2007年11月20日、

ニュース企画として「東京の新タワー」を取材・放送しました。

「東京スカイツリー」という名前がつく前で、

報道各社もほとんど取り上げていなかったころです。

 

東京スカイツリーのある場所には、

かつて、東武鉄道の貨物ターミナルがありました。

建設予定地は4ヘクタールたらずで、

東京タワーのほぼ倍の高さのタワーを建てるには

狭いのではないかと思った記憶があります。

 

東京タワーを支える脚が4本なのに対し、

東京スカイツリーは3本です。

五重塔にもヒントを得て、

ある限られた面積にかなり高い塔を建てるという

技術の粋が感じられます。

 

東京スカイツリーのデザインを監修した1人が、

東京芸術大学名誉教授の澄川喜一(すみかわ・きいち)さん。

島根県出身です。

澄川さんは、当時、インタビューでこう語りました。

「たとえば法隆寺の五重塔は7世紀。

 いまでもうまく手入れしていれば残っているわけですからね。

 だから、それに次ぐ、今世紀を代表する物になって、

 新しい五重塔、五重ではないですけれども、

 新しいタワーになるんじゃないでしょうかね」。

現場で、あるいはメディアを通じて東京スカイツリーをみるたびに、

放送で伝えたこの「澄川さんのことば」と

「優しい笑みを浮かべた表情」を思い出します。

 

 

写真  左・東京タワーと六本木ヒルズ(東京・港区)

     右・東京スカイツリー    (東京・墨田区)

撮影 三上 弥

 

関連記事 ゆっくり高く

http://www.nhk.or.jp/matsue-ana-blog/060/40810.html

 

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:15:54 | カテゴリ:三上 弥 |

三上 弥

ふるさとは島根県〝安来〟

          ふるさとは島根県〝安来〟 ふるさとは島根県〝安来〟                 
          ふるさとは島根県〝安来〟 ふるさとは島根県〝安来〟

最近、NHKのテレビで、

「ゲゲゲで始まる朝8時」というフレーズが番組PRで流れています。

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」は、

3月29日(月)午前8時にスタートします*。

 

第1週のタイトルは「ふるさとは安来」。

この作品の原案者で、主人公のモデル・武良布枝さんのふるさとは、

島根県安来市(やすぎし)です。

 

安来市内には、写真のような看板などが掲げられています。

このドラマ関連のホームページをまとめたので、

ぜひご活用ください。

 

 

「ゲゲゲの女房」関連HP〈クリックお願いします〉

http://www.nhk.or.jp/pr-movie/?from=tp_al01&id=0319

http://www.nhk.or.jp/matsue-ana-blog/010/28141.html

http://www.nhk.or.jp/gegege/

http://www.nhk.or.jp/matsue-ana-blog/010/36539.html

http://www.nhk.or.jp/gegege-l/

http://www.nhk.or.jp/matsue-ana-blog/060/32811.html

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-03-29&ch=21&eid=15896

 

*第1回スタート時刻

総合テレビ        午前8時  

衛星第2         午前7時45分

デジタル衛星ハイビジョン 午前7時30分

 

写真 島根県安来市 2010年3月

撮影 三上 弥

 

 

 

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:17:31 | カテゴリ:三上 弥 |

三上 弥

夜行列車の歴史は続く


夜行列車の歴史は続く2010年3月13日(土)のダイヤ改正で、
寝台特急「北陸」と夜間急行「能登(のと)」が廃止されました。
交通機関の高速化が進むにつれて、
夜行列車は次々に姿を消しています。

筆者はこれまで、
急行「銀河」や寝台特急「富士・はやぶさ」のラストランを
東京駅から中継で伝えたことがあります。
http://www.nhk.or.jp/hitokoto/archives/archives2009/200904/archives20090313.html.
<寝台特急「富士・はやぶさ」ラストラン・
         NHKホームページで放送音源公開中>

ホームや沿線に集中する鉄道ファンの熱気とは別に、
夜行列車に思い出を重ねる方が多いことも、
取材経験から実感しています。
このブログの読者にも、
修学旅行や就職、進学、里帰り、旅、出張などを通して、
夜行列車の思い出をお持ちの方がいるはずです。
九州や山陽、山陰、紀伊半島、四国、北陸、
新潟、東北、北海道から東京や大阪に向かうとき、
あるいは逆ルートで利用した方も多いでしょう。
青函連絡船や宇高連絡船を乗り継いで
夜行に乗ったという方もいるかもしれません。

ダイヤ改正のたびに数が減っているとはいえ、
まだ夜行列車が活躍している地域もあります。
島根県もその1つです。
電車の寝台特急「サンライズ出雲」が毎日運行されています。
島根県の出雲市(いずもし)駅と東京駅を結ぶ夜行です。
「おはよう島根」でお伝えしている交通機関の予約状況によると、
満席や残りわずかという日も少なくないので、
一定の需要があるといえます。
ダイヤの設定は、飛行機と競合しない時間帯です。

地域によって事情が異なる日本列島。
すべての地域で夜行列車が姿を消したわけではありません。
その歴史は、しばらく続きそうです。


写真 東京に向かう「サンライズ出雲」
     2010年1月 島根県の山陰線で撮影

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:11:43 | カテゴリ:三上 弥 |

岡 隆一

〝ゆき〟倒れ

        〝ゆき〟倒れ "ゆき"倒れ 
久しぶりのブログ書き込みです。
3月9日(火)から11日(木)にかけての大雪。
松江の市街地はほとんど積もりませんでしたが、
島根県の西部では相当降りました。

11日は、取材のため、
津和野町(つわのちょう)の山あいに行ってきました。
そこまで行くのがもう大変。
途中で積雪のため車は通行止め。
現場までのおよそ1.5キロを
雪をかき分けて進みました。
かかった時間は1時間です。
積もっている雪はおよそ70センチ。
写真は、途中で力尽きたわたしの姿です。

それにしても、
島根県西部でここまで積もっているところがあるなんて驚きでした。
雪と戦いながら取材した情報は
3月17日(水)の「おはよう日本」で放送する予定です。
内容はお楽しみに。
どうぞごらんください。

投稿者:岡 隆一 | 投稿時間:13:47 | カテゴリ:岡 隆一 |

三上 弥

島根ゆかりの若者の活躍

最近、放送や新聞で、
島根にゆかりのある若者が全国のニュースに登場しています。

島根県出雲市の高校生棋士、里見香奈(さとみ・かな)さん・18歳。
2008年11月の倉敷藤花(くらしきとうか)戦のタイトルに続いて、
2010年1月10日に東京で行われた女流名人位戦では、
初挑戦でタイトルを獲得しています。
3月2日には、島根県功労者表彰が贈られました。

大相撲の隠岐の海(おきのうみ)関。
隠岐の島町(ちょう)出身の24歳です。
3月1日に春場所の新番付が発表され、
島根県出身としては88年ぶりに新入幕を果たしました。

3月21日に開幕するセンバツ高校野球大会には、
島根県の開星(かいせい)高校が出場します。
2年連続2回目の出場です。
NHK松江放送局の〝若者〟、
横山哲也アナウンサーがチームの取材を続けています。
 
それぞれの活躍が楽しみです。
 
横山アナは、ことし春のセンバツで、
「甲子園実況アナウンサー」としてデビューします。

 

 

投稿者:三上 弥 | 投稿時間:18:40 | カテゴリ:三上 弥 |

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