2020年11月27日 (金)桐生で大学生たちの挑戦(大森 華子)


 

こんにちは。大森華子です。

11月5日放送のぐんまびとでは、
学生団体Yieldの代表・伊藤裕喜さんを取材しました。
この団体では、学生が地域で活躍することで地域活性化を目指しています。

このブログでは、放送でお伝えできなかった、
団体が経営する【彩-iroha-】「スープ」についてご紹介します。
(私は全種類食べましたよ!どれもおいしかったです。)

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このスープの店は、団体のメンバーのひとりに
将来、自分の飲食店を開きたいという学生がいました。
「いつかやりたいなんて言っても、
 今やらないことは10年経ってもやらない。
 ならば学生のうちに挑戦してみないか」
リーダーの伊藤さんの言葉にメンバーは実行を決意。
【彩-iroha-】でそれを実現しました。

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将来、自分の飲食店を開きたいと話す中山息吹さんは、
メンバーからシェフの愛称で親しまれています。
開店前は、「寝ていてもメニューのことで目が覚める」と
苦戦しながらも楽しんでいる様子でした。

考えぬいた、こだわりのスープは、
地域の飲食店の方々に試食してもらい、さらなる改良をすすめています。
「地元の皆さんの協力や愛情に支えられている」
リーダーの伊藤さんは話されていました。

そして、メンバーたちのこだわりは、スープだけではありません。
ここを訪れた若い世代に、桐生の歴史に触れてほしいと、
織物の柄をイメージしたショップカードやお店のロゴデザインも織物をモチーフに。
また、お店がある「横山町」の歴史紹介もされています。

“すたれてしまった”地域だからそのままにするのではなく、
自分たちで、おもしろい価値を作り出したい、
やりたいことを1つ1つ実現させていく、大学生たちが桐生で活動しています。

今後メニューが追加されたり、学生イベントを開催したりと、
彼らは日々進化しています。

ぜひ一度、学生たちの雄姿、おいしいスープ、
桐生の街並み、歴史に触れてみたらいかがでしょうか。

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投稿者:大森華子 | 投稿時間:10:09 | カテゴリ:大森華子 | 固定リンク

2020年11月12日 (木)メガネのお話(原口 雅臣)


 

皆さん、こんにちは!アナウンサーの原口雅臣です。
ことし3月に前橋放送局に赴任して、早いもので7か月あまり。
皆さんにブログでもご挨拶しなければと思っているうちに月日が経ってしまいました…。大変申し訳ございません。

さて、担当している「ほっとぐんま630」も、群馬の皆さんに少しずつ覚えていただけているようで、出先で声をかけられたり、お便りをいただいたりすることも増えてきました。大変、光栄なことです。
そのなかで、3人のうち1人ぐらいの割合で尋ねられるのが、私のメガネのことです。きょうはそのお話をさせていただきますね。

皆さんお気付きのように、私は、金曜日だけメガネをかけています。
このことについて詳しくお話ししようとすると、少々長くなりそうなので、かいつまんでお話しします。


私のメガネは近視用です。最近は、老眼も加わりましたが…(笑)。
裸眼の視力は、両目とも0.2程度。裸眼では、すれ違った人の顔が分からないこともあるくらいです。とはいえ、ずっと、目が悪かったわけではありません。社会人になるまでは、裸眼で十分に生活できていました。

しかし、20代後半のとき、裸眼ではニュース原稿が見えづらくなり、慌ててメガネを作りました。それが私のメガネデビューです。その後、使い捨てのコンタクトレンズが普及し始め、メガネとコンタクトレンズの両方を使うようになりました。当初は、その日の気分でメガネにしたり、コンタクトにしたりしていたのですが、そのうち、視聴者の方から、「コンタクトレンズの方が良い」、「メガネの方が良い」と両方の声があがるようになりました。コンタクトレンズ派が7割、メガネ派が3割くらいだったでしょうか。

そこで、皆さんの声を参考に、いまから10年ほど前に、「月曜日から木曜日はコンタクトレンズ、それ以外の曜日はメガネ」というルールを作りました。つまり、私の独自ルールですね(笑)。メガネのお世話になってかれこれ20年。少しずつコレクションも増えてきました。現在、所有しているメガネは8本で、このうちの5本を「ほっとぐんま630」で使用しています。

今週の金曜日はどのメガネで出てくるか、こちらもどうぞお楽しみに!

 

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私のメガネコレクション

 

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実は、気象予報士の新村さんも、普段はメガネです。

 

投稿者:原口雅臣 | 投稿時間:11:08 | カテゴリ:原口雅臣 | 固定リンク

2020年10月30日 (金)群馬の魅力とは?(局長 平元 亨)


 

 今年も民間シンクタンクによる「全国都道府県別魅力度ランキング」なるものが発表され、群馬県は前年度から5ランクアップし、過去最高位となったものの40位でした。この調査結果に関しては、知事も疑問を呈し、内容をよく分析するとの見解を表明しました。群馬県に住んでいると、「こんなに魅力にあふれているのになぜ?」と思うこともしばしばです。県民のみなさまはどのようにお感じになっているのでしょうか?今後の県の調査を見守りたいと思います。

 NHK前橋放送局では、群馬県の魅力や話題を広く内外に発信することに努め、地域のみなさまの役に立つ放送局を目指して、日々取り組んでいます。
 この度、前橋局としては初の試みとなるNHK新潟放送局とのコラボレーション企画として、群馬と新潟両県の魅力を訪ねるバラエティー紀行番組が完成し、今夜から2週にわたって両県で同時放送することになりました。

★ぐんまスペシャル「新潟×群馬 SWITCH旅 峠で握手!」
  2020年10月30日(金)<前編>
  2020年11月 6日(金)<後編>

  総合テレビ(群馬県域・新潟県域)19:30-19:57

 番組では、群馬と新潟両県の出身タレント2組が、「相手の県の良さを見つける」ミッションを与えられ、街道沿いの歴史や文化、人々とふれあいながら、県境にある三国峠の頂上での出会いを目指すという内容です。どうぞご期待ください。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:13:48 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2020年10月01日 (木)2020年度の下半期スタートにあたり(局長 平元 亨)


 

2020年度も折り返しとなりました。NHKでは年度の上半期と下半期で、番組の放送計画などを見直す、いわゆる番組改定をします。今年度の下半期は9月28日(月)がスタートで、総合テレビでは、平日の午前10時台には新しく「NHK地域局発」を、午後1時台には「列島ニュース」の放送を始めました。地域放送局が制作した番組や地域のニュースを、全国に向けてきめ細かく発信することが可能になりました。ちなみに、前橋放送局から群馬県のみなさまにお届けしている「ほっとぐんま630」などの地域情報番組や地域のニュースなどは変更せず、今後も引き続き内容の充実に努めてまいります。

 

【参考】NHK前橋放送局の地域放送

<総合> 
気象情報・おしらせ                  月~金   11:57~12:00
ほっとぐんま630             月~金   18:30~19:00
ぐんまスペシャル            金曜(随時)   19:30~19:57

<FM>
天気予報・交通情報                  月~金  11:50~12:00
ニュース・天気予報            月~金  12:15~12:20
ニュース・天気予報・交通情報  月~金     18:50~19:00

 

また、今月からは受信料の「値下げ」を実施します。
すでに実施している4つの負担軽減策(①社会福祉施設への免除拡大、②奨学金受給対象などの学生への免除、➂多数支払いにおける割引、④設置月の無料化)と、昨年の消費税率引き上げに伴う受信料額の据え置きとあわせて、視聴者のみなさまに受信料の還元を行います。

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NHKは、みなさまの暮らしを守り、暮らしに役立つ放送・サービスの充実に努めるとともに、自ら不断の改革に取り組み、今後も受信料の価値を最大限に高めてまいります。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:10:41 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2020年09月23日 (水)よろしくお願いいたします(川崎 寛司)


 

今月7日(月)に、福島から前橋放送局に転勤して参りました、アナウンサーの川崎寛司(かんじ)と申します。

出身は、長崎県の西に浮かぶ五島列島(何と一昨年世界遺産に登録されました!)。
大学は上京し、理系の大学に通いました。
2003年(平成15年)にNHKに入局。静岡、佐賀、東京、福井、福島と巡り、前橋放送局が6局目です。
大学4年までバレーボールを10年間やっていて、身長は184センチ
家族は妻と、小学生と幼稚園の息子です。群馬県にはこれまで1回しか訪れたことがなく、ほぼ初めてに近いです。
前橋の印象は、日差しが強烈で暑いこと、車が多いこと、定食屋さんの食事の量のボリュームがすごいことです。

また、おいおい発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:11:38 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2020年09月01日 (火)前橋局のコア・コンピタンス(局長 平元 亨)


NHKは先月4日に次期三か年経営計画の概要を機関決定し、公表しました。キーワードは、「新しいNHKらしさの追求」です。

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みなさまにとって、「NHKらしさ」とは?そして「NHKに求めるもの、期待すること」は何でしょうか?

NHKを取り巻く環境は大きく変化しています。人口・世帯数の減少等により、いずれ受信料は減収局面を迎えると言われています。そして、動画コンテンツの視聴・利用環境の変化など、放送業界は大きな転換期を迎えています。

NHKは、減収局面でもコンテンツへの投資を充実させ、視聴者・国民のみなさまが求める多様性・質の高さを実現するため、職員一人一人の創造性を最大限に生かせるスリムで強靭な組織への構造改革に取り組む決意をしました。

構造改革をしながら5つの重点投資方針を掲げ、その中の一つに「安全・安心を支える」という項目を明示しました。NHKとしては、やはりここは絶対に外せない変わらぬ価値観として、組織の存在意義になっていると言っても過言ではありません。

我々の生命・財産を脅かすもの、すなわち自然災害に対する報道は、NHKの報道の大きな柱の一つです。

なぜNHKは、災害報道、とりわけ「防災・減災」「緊急報道」「復興支援」に取り組むのでしょうか?

堅苦しい話で恐縮ですが、それは「災害対策基本法(6条)で、報道機関として唯一の指定公共機関に定められている」ことを根拠としています。電気、ガス、水道、通信などの公益事業とともに、防災に寄与する責務があるのです。また、放送法(108条)でも、災害の被害軽減に役立つ放送を義務付けられています。

防災・減災報道は、NHKの使命であり、その重みを認識して万一に備え、災害時には、人々の命と暮らしを守るための情報発信に全力を尽くすということです。ただ、個人的には、単に法定化されているからということだけではないような気がしています。

私は若い頃、渋谷の放送センターの報道局という部署で、経理と庶務の仕事をしていたことがあります。事件や事故、災害などの緊急報道の現場で、後方支援という仕事に携わった経験からすると、職種を問わず、報道現場に関わる職員・スタッフの熱量、使命感は尋常ではなく、そうしたことも一種のNHKらしさではないかという印象を持っています。私は、寝食を忘れて、被災者に寄り添い、取材する多くの同僚を知っています。組織の業務が法定化されている部分と、組織に所属する人間の意識がそうした雰囲気を作り出している面もあるのではないかと思います。まさしく、組織は人のやる気と熱意で成り立っていると感じています。

近年の災害は、広域化、長期化、激甚化の傾向が顕著です。災害の危険が切迫している時など、状況に応じて、視聴者のみなさまが必要とする情報を、テレビ、ラジオ、データ放送のみならず、ホームページ、スマートフォンのアプリなど、デジタルを含めた様々なメディアを活用してきめ細かく伝えることが重要となってきています。

そして、今年は、未だに収束の見通しが立たない新型コロナウイルスについても、日々、報道を続けています。

これは、今年の3月13日に成立した新型コロナウイルス対策の特別措置法が、これまでの「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の対象に「新型コロナウイルス感染症」を追加したことを内容としており、元々、2013年に施行された「新型インフルエンザ等対策特別措置法」で、NHKは指定公共機関として、放送の維持継続を責務としているためです。

群馬県は比較的災害に強いという安全神話がありますが、そうした神話に安住することなく、県民のみなさまとともに50年、みなさまの命と暮らしの安全を守るため、これまでも、そしてこれからも、NHK前橋放送局は地域のみなさまの役に立つ、正確で迅速な情報発信に、職員・スタッフ一同、全局をあげて取り組んで参ります。それが、みなさまの信頼を大前提としたNHK前橋放送局の価値であり、コア・コンピタンスであると信じています。

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:09:00 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2020年08月03日 (月)見える、カンドウ。NHKBS4K、BS8K(局長 平元 亨)


 いつもご覧いただき、ありがとうございます。漸く長かった梅雨も明け、待ちに待った夏の到来を感じられる季節となりました。依然として、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?恐らく、ご自宅などで過ごす時間が増えているのではないでしょうか。そこで、今回は4K8Kについて、少しご紹介させていただこうと思います。

 テレビは、画面を構成する微小な素子(画素)の一つ一つが光り、文字や動画などを描き出しています。テレビ映像のきめの細かさや美しさは、画素数がカギを握っています。従来のテレビは横1920×縦1080の画素で画面を構成していますが、4Kテレビは横3840×縦2160、8Kテレビは横7680×横4320。それぞれ横方向の画素数がほぼ40008000になることから、4K8Kと呼んでいます。そして、これまでのハイビジョン(2K)をはるかに超える画素数(4Kは2Kの4倍8Kは2Kの16倍)で、明暗のコントラストを自然そのままにしっかり描き出すハイダイナミックレンジ(HDR)技術や、リアルな色を表現する広色域技術22.2チャンネルの立体音響技術ともあいまって、超高精細でリアルな映像を映し出します。

 この4K8Kは、2018年12月から衛星放送を使った本放送を開始し、最近はBS4KBS8Kとして、かなり知名度も上がってきたのではないかと思います。

 NHK前橋放送局では、群馬の誇る「尾瀬」8Kカメラで撮影し、昨年は「尾瀬 知られざる水の世界」、今年はその続編となる「知られざる水の世界 尾瀬の四季」という特別番組を制作し、BS4KBS8Kで放送しました。「知られざる水の世界 尾瀬の四季」では、水中ドローンカメラを駆使し、“竜宮現象”の謎を解明しました。8月にBS8Kで何回か再放送を予定しています

 また、県内でBS8K番組を気軽にご覧いただけるよう、BS8K公開キャラバンを新たにスタートさせました。8月20日までは、老神温泉にある利根観光会館のロビーで公開中です。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

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【写真】NHK前橋放送局のBS4K、BS8K公開キャラバンセット

 そして現在、全国のNHK、イベント会場、家電量販店、ケーブルテレビ局などでは、「NHK超絶体験BS4K8Kキャンペーン」も展開中(2021年3月末まで)です。この機会に、超絶体験をしてみませんか?https://www.nhk.or.jp/bs4k8k/4k8kcampaign/

※なお、このキャンペーンは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部の施設では体験の中止や公開時間を変更している場合がありますので、詳しくは最寄りのNHKまでお問い合わせください。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:18:48 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2020年07月22日 (水)空色ポストの質問にお答えします!(新村 美里)


 

毎日すっきりしない天気が続き、梅雨明けが待ち遠しいですね。
大雨による災害が発生している地域があり、備えを今一度見直すタイミングでもあります。

今年度、「ほっとぐんま630」の気象コーナー「ほっとweather」では、「空色ポスト」と題し、皆さんからのさまざまな質問や報告を募集しています。
ありがたいことに、これまで多くの投稿をいただいてきましたが、番組の中でご紹介することが出来なかった質問に、このブログで回答させていただくことにしました!多くの方の参考になればと思います。

 

明日の天気予報の中で、たびたび疑問に感じていたことです。
みなかみ町と沼田市では、みなかみ町の方が北側に位置するのに、沼田市が雪であるのに対してみなかみ町が曇とか、沼田市の気温が5度に対してみなかみ町が7度とか表示されます。実際に積雪は沼田市のほうがみなかみ町より少ないです。観測地点はどこで、なぜそのような予想になるんだろうかと疑問に感じています。(渋川市 リカさん)

前橋市の天気予報は、前橋地方気象台が基点ですか? 予報範囲は市町村合併をした地域を含んでいるのでしょうか? というのも、居住する場所とは多少外れる場合があるように思えるので…。(前橋市 檻(おり)の中のライオンさん)

 「ほっとぐんま630」の気象情報でお伝えしている天気が、お住まいの場所の天気と違うと感じている方、多いと思います。
山と平地の違い、平地でも北部と南部の違いなどいろいろありますよね。市町村によって地形や特徴が違うため、皆さんそれぞれにお住まいの場所の天気をお伝えしたいくらいです!

お伝えしている気象情報の地点は「アメダス観測地点」となっています。
アメダス観測地点の住所などは、気象庁の以下のページを参照してください。

▽気象庁ホームページ 地域気象観測システム(アメダス)

例外もあり、高崎市では、アメダスが高崎市上里見町にあり、山の方なので、予報地点は高崎市役所です。
また、アメダス観測地点がない太田市も太田市役所が予報地点となっています。

ですから、お住まいの地域の市町村の予報より、お住まいの近くのアメダス地点の予報を確認していただいた方がよい場合もあります。
天気は面的な広がりもありますので、気象庁ホームページの天気分布予報を確認していただけると、より天気の傾向はつかみやすいかもしれません。参考にしていただければと思います。

▽気象庁ホームページ 天気分布予報・地域時系列予報

 

「ほっとぐんま630」のスタジオでの予報とNHKのデータ放送の予報が違うことが多いのですが、なぜなのでしょうか?教えてください。(高崎市 さらくんさん)

 「ほっとぐんま630」で日々お伝えしている気象情報は気象庁の情報のほかに、民間の気象会社からのさまざまな情報を使って、なるべく多くの情報を細かく伝えられるようにしています。
一方、NHKのデータ放送では参考にしているデータが異なります。
どちらも予報ということで、天気の傾向をつかむのに参考にしていただければと思います。

 

全国天気の放送では、群馬県内の気象情報はどこを参考にしたらいいんでしょうか。長野か、東京か、新潟か。教えてください。(渋川市の方からお手紙でいただきました)

 群馬県の天気は、ぜひ「ほっとぐんま630」の「ほっとweather」でチェックしていただきたい!のですが、
あくまでも傾向として、夏は、東京や関東圏の天気、冬は、県南部の地域は関東南部の天気、県北部の地域は新潟や長野の天気が近いようです。

ただ、今はインターネットで群馬県ピンポイントの天気も見られますので、特にこの梅雨の時期、雨の降り方などは、なるべく群馬県の情報を確認してください。

 

以上、天気予報の見方についていくつかの質問にお答えしました!
引き続き天気の質問や報告、ことわざなど、お待ちしております。

「空色ポスト」への投稿はこちら

 

投稿者:新村美里 | 投稿時間:15:10 | カテゴリ:新村美里 | 固定リンク

2020年07月01日 (水)前橋放送局は「力あわせる200余名」(局長 平元 亨)


 

 2020年も半年が過ぎ、折り返しとなりました。前回は前橋放送局の歴史をご紹介させていただきましたが、今回は、前橋放送局の組織(=人)についてご紹介したいと思います。

 NHKは、国内に54局所(47都道府県の県庁所在地の他、北海道と福岡県内には複数あるため)と海外に30か所の取材拠点を構えています。

 前橋放送局は国内54局所のうちの1つで、ニュース取材や番組制作業務を担う放送部、番組を制作・送出する技術業務と放送電波のあまねく送受信業務を担う技術部、受信料関係業務を担う営業部、そして、総務、経理、番組編成、イベント業務などを担う企画編成部という4部制を敷いており、職員とスタッフ(非常勤を含む)は総勢で200名余り。其々が公共メディア人としての高い意識と専門性を兼ね備えたプロ集団です。上毛かるた風に言えば、「力あわせる200余名」ということになろうかと思います。
 新人職員は毎年配属され、今年は記者2名、ディレクター1名、営業1名の計4名の新人が配属されました。今後、新人たちがニュース取材や番組制作、受信料業務で皆さまのところにお伺いした際には、よろしくお願い致します。

 新型コロナウイルスの影響により、社会はなかなか見通せない状況が続いています。「withコロナ社会」においても、NHK前橋放送局の職員・スタッフは“力をあわせ”て、皆さまの役に立つ確かな情報を、より迅速により分かりやすく、国内はもとより全世界に向けてお届けしてまいります。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:13:40 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク

2020年06月01日 (月)「電波の日」によせて(局長 平元 亨)


 

この度の新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに、入院・闘病生活をされておられるみなさまの一日も早いご回復と、事態の早期終息を祈念します。そして、医療従事者のみなさまのご努力に、改めて感謝と敬意を表します。

さて、みなさまは6月1日が何の日かご存じでしょうか?

答えは「電波の日」です。

「電波の日」とは、電波法、放送法、電波監理委員会設置法(※1952年に廃止)といういわゆる電波三法が昭和25(1950)年6月1日に施行され、電波の利用が一般開放されたことを記念して、当時の郵政省(現在の総務省)が制定しました。

NHKを規定する放送法が施行され今年で70年となる「電波の日」によせて、今回はNHK前橋放送局の歴史について、少しご紹介させていただこうと思います。

NHKの前身である社団法人東京放送局が、初めてAMラジオ放送を開始したのが大正14(1925)年3月22日。NHK前橋放送局の前身の前橋放送局(JOBG)は、昭和8(1933)年6月23日にAMラジオ局として、旧前橋市南曲輪町(現在の群馬ロイヤルホテルのあたり)に開局しましたが、日中戦争が始まり、昭和13(1938)年の暮れに電波停止、前橋出張所となりました。その後、太平洋戦争を経て、終戦後の昭和25(1950)年6月1日、件の放送法により、特殊法人日本放送協会(NHK)が発足。昭和28(1953)年にはテレビ本放送、そして昭和35(1960)年にはカラーテレビ放送が始まります。

NHK前橋放送局が県域FM放送(当時はJOAP、現在はJOTP)を開始したのが、昭和45(1970)年3月20日。翌年の8月16日には現在の前橋市元総社町に局舎が完成しました。平成に入り、平成元(1989)年には衛星放送、平成3(1991)年にはハイビジョン放送、平成12(2000)年には衛星デジタル放送が始まりました。平成15(2003)年から段階的に始めた地上デジタル放送が完了したのが平成24(2012)年。同年4月2日には、前橋放送局として初の県域テレビ放送「ほっとぐんま640」を開始しました。平成30(2018)年にはBS4K8K放送が始まり、令和2(2020)年4月には放送のインターネット同時配信をスタートさせ、NHK前橋放送局の県域テレビ放送も「ほっとぐんま630」としてリニューアルしました。

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今や電波は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話などの身近なものから、警察、消防・救急、防災などの公共性の高い無線通信、更には医療、交通、ドローン、ロボットにまで利活用されるなど、私たちの生活に欠かせないものとなっています。電波はこれからも私たちの生活をより便利なものにしていくために利用されることでしょう。NHKとしましても、限られた電波を有効活用し、みなさまの役に立つ、正しい情報とサービスの提供に、これからも努めてまいります。

NHK前橋放送局が開局した当時の面影を今も伝えているものが前橋市内にあります。みなさまよくご存じの「前橋市中央児童遊園 るなぱあく」内にある「ラジオ塔」です。「ラジオ塔」は、昭和8(1933)年に、NHK前橋放送局が開局したことを記念し、NHKと東京電力が県民のみなさまにラジオに親しんでいただこうと作ったものです。

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「るなぱあく」は現在、新型コロナウイルスの影響により、今月中旬までの予定で休園していますが、再開した暁には是非一度訪ねてみてください。昭和の息吹が感じられると思います。

 

投稿者:局長 平元 亨 | 投稿時間:18:21 | カテゴリ:局長 平元 亨 | 固定リンク


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