2021年05月06日 (木)4月の前橋放送局の取り組み(局長 西村 理)



このたびの新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみ申し上げますとともに、入院・闘病生活をされておられる皆さまの一日も早いご回復と、事態の早期終息を祈念します。そして、医療従事者の皆さまのご努力に、改めて感謝と敬意を表します。

さて、3月1日に着任して、はや2か月が過ぎました。その間、前橋放送局にも新たな仲間が2人加わりました。ディレクター1名と記者1名です。今後、ニュースの取材や番組の制作で、皆さまのところにお伺いした際には、よろしくお願い致します。

今回は、4月の取り組みを2つご紹介したいと思います。

17日(土)、NHK経営委員が視聴者の皆さまのご意見を直接伺う「視聴者のみなさまと語る会」が群馬県にお住まいの方を対象に、オンラインで開催されました。参加者の皆さまから率直なご意見・ご要望とともに、より良いNHKになってもらいたいという応援メッセージをたくさん頂きました。本当にありがとうございます。

続いて、NHK水戸・宇都宮・前橋放送局の3局が、北関東の魅力を再発見する新番組「キタカン+」についてです。23日(金)の初回放送では3局のアナウンサー、キャスターが自慢の食材を持ち寄り、絶品のキャンプ飯づくりに挑戦しました。この番組は5月30日(日)午後1時5分~「たっぷり関東NHK」(1都6県)でも再放送予定です。今後も3県に共通する課題、地域の魅力などをテーマにお届けします(随時放送:金曜夜7時30分)。ぜひ、ご覧ください。

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新型コロナウイルスの影響により、なかなか先の見通せない社会状況が続いています。「withコロナ社会」においても、NHK前橋放送局の職員・スタッフは“力をあわせ”、皆さまの役に立つ確かな情報を、より迅速に、より分かりやすく、お届けすることで、県民に親しまれ、信頼される放送局を目指してまいります。

 

投稿者:局長 西村理 | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:局長 西村理 | 固定リンク

2021年04月27日 (火)羽ばたけ!グリーンウイングス(伊﨑 都子)


 

キャスターの伊﨑です。

3月、バレーボールV2で2連覇を果たした群馬銀行グリーンウイングスball.png
高橋悠監督、坂本陽菜副キャプテン、田中瑠奈選手にインタビューさせていただきました。

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古市綾音キャプテンの負傷や、新型コロナによる試合中止など、思いがけない出来事が相次いだ今シーズン。そうした逆境を乗り越えてV2優勝を果たしたグリーンウイングスは、去年10月のリーグ開幕時にインタビューさせていただいた時よりも、さらに絆が深まっていると感じました。

 

4月上旬に行われた、V1昇格をかけた入れ替え戦。

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「黒部アクアフェアリーズ」との対戦は惜しくも2連敗し、昇格とはなりませんでしたが、V1への道は着実に近づいていると感じました!

これからも群馬銀行グリーンウイングスを応援していきます!

 

投稿者:伊﨑都子 | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:伊﨑都子 | 固定リンク

2021年04月26日 (月)"地域の足"を守るために(原口 雅臣)


 

 こんにちは!「ほっとぐんま630」の原口雅臣です。

4月から、新しいコーナー「インタビューぐんまびと」が始まりました。ご覧いただけましたか?菅原、増田、原口の3人のキャスターが、県内で活躍している方にインタビューするコーナーで、初回の4月20日は、私が、わたらせ渓谷鐵道(以下、わ鐵)社長の品川知一さんお話しを伺いました。
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品川さんは、長年勤めた県庁を定年退職し、おととし、社長に就任しました。皆さんご存知の通り、渡良瀬川に沿って走るわ鐵は、観光客に大人気で、実際、乗客の9割が観光客だということです。このわ鐵にも、新型コロナウイルスの猛威は、容赦なく降りかかりました。全国に緊急事態宣言が出された去年の大型連休の乗客数は9割減、去年1年間で5割減だったそうです。

運賃収入が大幅に減るなか、品川さんは、観光客に人気のトロッコ列車「わっしー号」の点検費用の一部に充てようと、クラウドファンディングを実施したり、オリジナルグッズの販売に力を入れたりして、コロナ禍をしのいできました。
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このうち「鉄印帳」は、観光客を中心に反響が大きかったそうです。
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ご朱印帳の鉄道版のようなもので、乗客を少しでも増やそうと、全国40社の第3セクターが合同で取り組んでいます。品川さんは、時間を見つけては、自ら筆を取って、鉄印をひとつひとつ書いています。そのことが話題を呼び、わ鐵版の鉄印帳は、全国の第3セクターの中でも、とくに人気があるんだとか!
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一方、桐生市と栃木県日光市を結ぶわ鐵は、地域住民の生活の足でもあります。地域の足を守り続けていくためにも、品川社長は、「地元の皆さんには、ふだん使いで鉄道に乗ってほしい」と話していました。観光客は、増減に大きな波があるからです。

「地域の足を次の世代に引き継いでいきたい」。品川社長の熱い思いに感銘した一方、マイカー普及が進んだ群馬で、公共交通機関を維持・存続していくことの厳しさを肌で感じました。

「インタビューぐんまびと」の次回の放送は5月18日、増田キャスターが担当する予定です。どうぞご期待ください。

 

投稿者:原口雅臣 | 投稿時間:14:31 | カテゴリ:原口雅臣 | 固定リンク

2021年04月06日 (火)スタジオへようこそ!(原口 雅臣)


 

アナウンサーの原口雅臣です。
「ほっとぐんま630」をいつもご覧いただき、ありがとうございます。

県内では、3月30日と31日の2日間にわたって、東京オリンピックの聖火リレーが行われました。
「ほっとぐんま630」では、スタジオにゲストをお迎えし、15市町村で、173人が参加した聖火リレーの模様を詳しくお伝えしました。

初日の30日のゲストは、「ぐんま大使」としてもおなじみ、藤岡市出身の中山秀征さん下仁田町出身の井森美幸さん
聖火リレーへの参加を翌日に控えて、お話を伺いました。
おふたりとも、「群馬に来て、聖火リレーに参加するんだという実感が湧いてきました」と緊張気味におっしゃっていたのが印象的でした。

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翌日、井森さんは世界遺産の富岡製糸場を、中山さんは県内の最終ランナーとして高崎市のGメッセ群馬までを走り、聖火をつなぐ大役を無事に果たされました。

 

2日目の31日のゲストは、1998年の長野オリンピックにスキー・ノルディック複合で出場した草津町出身の荻原次晴さん。地元草津町で開かれた聖火リレーで先頭ランナーを務めたあと、実際に使ったトーチを持って、駆けつけてくださいました。

トーチを高く掲げて、草津温泉の湯畑の周りを走った荻原さんは、「子どものころ駆け回った場所(湯畑)でトーチを持って走ることができて感激しました。一生の思い出になりました」と爽やかな笑顔でおっしゃっていました。

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新年度を迎え、おかげさまで、「ほっとぐんま630」は2年目に入ります。
ことしは、スタジオにお迎えしたり、私たちキャスターが出向いたりして、群馬ゆかりの皆さんの熱い思いをじっくりお聞きします。どうぞご期待ください!

 

投稿者:原口雅臣 | 投稿時間:10:10 | カテゴリ:原口雅臣 | 固定リンク

2021年04月05日 (月)走りました!(菅原 成美)


 

こんにちは!キャスターの菅原です。
3月30日、31日に群馬で行われた聖火リレー
4月1日の「ほっとぐんま630」をご覧いただいた方はご存じかと思いますが、実は私も高崎市を走りました!
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昔から運動が得意ではなく(嫌いなわけではないんです…!)学校の体育系イベントではいつも戦力外だった私が、まさか聖火リレーを走る日がくるとは…。
およそ200m、あっという間の夢のような時間でした。
上毛かるたの「力合わせる200万」の言葉を胸に、県民の皆さんと一緒に走っているという気持ちで駆け抜けました。
また、東北出身の私にとって、「復興の火」として被災地を巡った聖火をつないだことは感慨深いものがありました。
貴重な経験ができて感謝です。ありがとうございました。

さて、「ほっとぐんま630」や「ぐんまスペシャル」でお伝えしてきた聖火リレー特集。
実は地元出身のアスリートの皆さんからもメッセージをいただきました。
マウンテンバイクで日本代表に内定した今井美穂選手です!
番組内でお伝えすることができなかったので、この場をお借りしてご紹介いたします。
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「いよいよ聖火リレーがスタートします。まだまだ世界的にも大変な状況ではありますが、東京オリンピック開催にむけて、たくさんの方々が携わってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。私自身開催を願いながら、毎日トレーニングを続けています。東京オリンピックまで100日あまりとなりました。みなさんと力をあわせてこの状況を乗り切りたいと思っています。スタートラインにたつその日まで、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

富岡市出身で、前橋市の小学校で現役の教員をしている今井選手。
群馬から世界に挑むアスリートの姿は元気や勇気を与えてくれると感じます。
今後の活躍を地元から応援したいですね。
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気が付けば新年度。「3分ほっと」「旬感Live」など新たなコーナーもスタートします。昨年度に引き続き、楽しく走り抜いていきます!
皆さん今年度も「ほっとぐんま630」をよろしくお願いいたします。

 

投稿者:菅原成美 | 投稿時間:20:12 | カテゴリ:菅原成美 | 固定リンク

2021年04月01日 (木)地域の皆さんとともに(局長 西村 理)


 

群馬県の皆さん、いつも放送事業へのご理解とご協力、「ほっとぐんま630」の応援をいただき、ありがとうございます。
3月に着任して早々に着手しましたのは、県内35市町村(市長、町長、村長)をはじめ、日頃大変お世話になっている視聴者の皆さんへの挨拶まわりです。一昨年の台風19号など、関東各地でも自然災害が多発していることから、NHK前橋放送局は、まずは各自治体等との連携を一層大事にして、県民の「命と暮らしを守る」情報発信に努めていくことをお伝えしております。

さて、私どもNHK前橋放送局は、県域テレビ放送を開始して今年で10年目を迎えます。
昨年4月より放送枠を10分拡大した「ほっとぐんま630」も、さらに内容を充実します。最新ニュースや生活情報、気象情報をいち早く、より詳しく!キャスター陣も積極的に取材に出かけます。「気になる人」へのインタビューや季節感あふれる旬な現場からの中継など、新コーナーも加えて、さらにパワーアップした番組をお届けします。

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全市町村訪問を目指して好評放送中の「ぶっつけ本番旅」も、あと10市町村を残すのみ。皆さんのもとにふらりと訪れるかもしれません。また、県内各地の四季折々の風景やふるさとの祭り、身近な話題をテーマとした写真・ビデオ・絵手紙などご紹介する「すきです ぐんま」。子どもの素朴な「なぜ?」「どうして?」にお答えする「こどもナンデモ相談室」など、双方向の番組企画もラインナップしています。皆さんから、たくさんのご応募をお待ちしています。

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2021年度、NHKの新しい経営計画でお示しした改革元年として、前橋放送局もこれまでにない盛りだくさんの取り組みを予定しております。今後も新しいNHKらしさを追求しつつ、引き続き群馬愛を育み、地域への貢献を果たしていきたいと考えます。
一日も早いコロナの終息と、皆さんの益々のご健康とご多幸を心より祈念致します。

 

投稿者:局長 西村理 | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:局長 西村理 | 固定リンク

2021年03月30日 (火)背負ってみました(伊﨑 都子)


 

キャスターの伊﨑です。

先日放送した「ぐんまびと」では、高崎市に工房を構える革職人の小野里健一さんをご紹介しました。

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革の財布やかばんといえば、なんとなく“大人の男性が使うもの”というイメージがあった私・・・。
ところが!取材してみると、革の魅力にすっかりはまってしまいました。
小野里さんが作る作品は、「栗のがま口」「UFOのストラップ」など、コロンとしていて思わず手に取りたくなるようなかわいらしさなんです!

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小野里さんは、多くの人に革製品を手に取ってもらうきっかけを作りたいと、ユニークな作品を生み出し続けています。
そのひとつが、購入した人が自分で組み立てる「手作りランドセル」です。

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自分で組み立てて手入れをすることで、革製品を長く大切に使ってほしいという思いが込められています。

ちなみに・・・
海外では、大人のファッションアイテムとしてランドセルが流行しているんだとか。
言われてみれば、丈夫でしっかりしていて、両手が自由に使え、パソコンやタブレットも安心して持ち運べる優れものです。

日本でも、大人がランドセルを背負って通勤する姿が見られる日が来るかも・・・!?しれません。

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投稿者:伊﨑都子 | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:伊﨑都子 | 固定リンク

2021年03月17日 (水) 今週は出演者のヘアメイクにも注目してください♪(増田 一恵)



こんにちは。
を感じる陽気の日が多くなってきましたね。
花粉症のため、鼻水で目が覚める毎日です。

春といえば卒業のシーズンでもありますね。
今週1週間は、先日卒業式を終えた「高崎ビューティモード専門学校」の卒業生の皆さんが「ほっとぐんま630」出演者のヘアメイクをしてくださっています。

原口さんのヘアの担当は、美容師学科卒業生の岡田龍人さん。
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新村さんのヘアメイクの担当は、国際ビューティ学科卒業生の梅田奈々美さん。
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増田のヘアメイクの担当は、同じく国際ビューティ学科卒業生の宮路恵名さんです。
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感染防止対策をしながら、それぞれ顔だちや衣装にあった髪型を丁寧に造ってくださいました。

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3月16日の「ほっとぐんま630」の様子です。

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これから社会人として羽ばたく3人のプロフェッショナルの作品をぜひテレビ画面で見届けてください

 

投稿者:増田一恵 | 投稿時間:17:39 | カテゴリ:増田一恵 | 固定リンク

2021年03月17日 (水)震災10年インタビュー⑥「福島とどう関わるか(笠井 千晶 映画監督)」(川崎 寛司)


 

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年。『ほっとぐんま630』では、3月5日から毎日、最前線で向き合ってきた人たちの声をお伝えしてきました。

最終回の3月12日(金)は、映画監督の笠井 千晶さんです。

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10年間、福島に通い、震災と原発事故に苦悩する現地の人たちに密着し、その喜怒哀楽の瞬間を描いた映画『Life 生きてゆく』で、「山本美香記念 国際ジャーナリスト賞」を受賞しました。笠井さんは、この映画の取材を通して、福島との関わり方が見えてきたということです。

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 以下、笠井さんのインタビューの一部を記させていただきます。

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震災直後から福島・東北を訪れ、映像を撮ってはいましたが、それがどういう形になって、誰に届くかが決まっていませんでした。伝えたい人は誰、伝えたいことは何、伝えるべき人はどこの誰、どうやったら伝わるのかを考えることから始めました。

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私の役目は、語ってくれる人が何を伝えたいかを同じように理解し、汲みとって、伝える相手を探し、映像を通して伝えること。お子さんがいる方は、自分の子どもに重ねて見てくれたり、中高校生は、自分と同い年くらいだった子が津波で亡くなったとか、自分と重ね合わせて見てくれたりしている。

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今までもそうだったように、これからも、「時間が経つことで、ひとりの人の思いや環境がどう変わり、どういう年月を送っていくか」を伝えていきたい。
取材というよりも、「その人たちが今、元気かな」という気持ちが基本にある。10年だからおしまいということはなく、生涯続いていくのかなと思っているんです。「よく知っている人が、これからも安心して暮らしている」というのを私も知っていたい、そんな思いです。

以上、笠井さんのインタビューでした。

 

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一週間、お伝えしてきた6人の方のインタビューで、印象的だったことばをそれぞれ書き出してみました。

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皆さんからいただいた教訓を群馬の人たちも、ぜひ知っていただけたらと思います。
6人の皆さん、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

 

投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク

2021年03月16日 (火)震災10年インタビュー⑤「大切な人の命を守って(上野 敬幸さん)」(川崎 寛司)


 

東日本大震災と福島第一原発事故から10年。
3月5日から、『ほっとぐんま630』では、最前線で向き合ってきた人たちのインタビューを、毎日お伝えしました。
第5回の3月11日(木)は、津波で両親とわが子を失い、それでも前を向いて生きる上野 敬幸さんです。

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この日は、スタジオに、ディレクターの八重樫 伊知郎デスクが出演してお伝えしました。八重樫デスクは、震災直後とその5年後の2度、福島放送局で勤務し、この10年間、上野さんの取材を続けてきました。

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震災から10年たった今、上野さんが改めて伝えたいと強く訴えたことがあります。

以下、上野さんのインタビューの一部を記させていただきます。

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人それぞれ、時間の経過をどう思うかは全然違いますが、俺はあっという間。
「もうたっちゃうんだな」という感覚。10年というと、震災の年に娘が生まれて、もう小学校3年生になるという、長い期間ですが、俺らにとっては、あっという間。ついこの間、震災が起きたような感覚。

今、伝えたいことは、震災が「教訓」にされていないということ。
震災が「教訓」にされているとずっと思っていたんですが、そうじゃないと気づかされたのが、2015年の関東・東北豪雨の鬼怒川の決壊なんです。

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(濁流の中、家に取り残された人たちが)避難する選択肢を取らなかったことが許せなくて、映像を見た時に腹立たしくてしょうがなかった。

全く教訓にされていない-。

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震災の教訓だけが残ればいい。それ以外、何を残す必要があるのか。
悲しい過去や悲しいことを残す必要はない。

それよりも、そうならないために、今ある命をどうやって守っていくか。みんなが同じ思いをしないためには、どうすべきかを、みんなが考えないといけない。

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一番の理想は、子どもたちが、自分たちの判断で避難できるぐらい、学校などで教訓や危機管理を身につけること。でも、なかなか1年、2年でそうなるものではない。
だが、子どものことを守らなければいけないという当たり前のことをちゃんと考えれば、守れるはず。3月11日がそういうことを考えてもらうきっかけになればいいと思っている。

以上、上野さんのインタビューでした。

上野さん、貴重なお話を、ありがとうございました。

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(写真右は、上野さんを10年間、記録・伝えてきた、映画監督の笠井 千晶さん。震災10年インタビュー⑥(最終回)で登場します)

上野さんについては、この10年を追った動画を八重樫デスクが制作しました。
NHK特設サイト『東日本大震災 あの日から10年~3.11ドキュメント~』の3月1日のページに掲載されています。ぜひご覧ください。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/shinsai-portal/10/document/
(『それでも前を向いて ~福島 南相馬・新しい命と~』)

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投稿者:川崎寛司 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:川崎寛司 | 固定リンク


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