貧困や孤立に悩む女性支援へ社会福祉協議会とコープしがが連携

コロナ禍による貧困や孤立で不安を抱えている女性を支援しようと、草津市の社会福祉協議会と「コープしが」が連携して生理用品や食料品の提供などを行うことになり、協定が締結されました。

6日、草津市の市民総合交流センターで草津市の社会福祉協議会とコープしがの関係者など8人が出席して協定の締結式を行いました。
協定では、草津市内の「コープしが」の3つの事務所などを拠点に寄付のボックスを設置し、組合員や地域の人たちから生理用品や食料品などの寄付を募って、社会福祉協議会を通じて貧困や孤立に悩む女性を支援することにしています。
経済的な理由で生理用品が手に入らないいわゆる「生理の貧困」について県が去年行ったアンケートでは、回答した人の4人に1人が生理用品の購入や入手に「苦労している」と回答しています。
草津市社会福祉協議会の清水和廣会長は「今回の協定を通じて、さらに多くの方の力を借りることにより、不安を抱える女性を支援し、人と人とのつながりを作っていきたい」と話していました。
「コープしが」の白石一夫代表理事理事長は「協定の内容を組合員や地域の皆さんに伝えて、私に何ができるのかと考えてもらえるような状況を作っていきたい」と話していました。