料理

サクサクがおいしい!
簡単×時短でできるクロワッサンのつくり方

手間のかかるクロワッサンが時短で手作りできる!
初心者でも安心のクロワッサンレシピ教えます。

公開日:2019年10月24日

表面はサクサク、中はふんわりやわらかで、バターの香りがたまらなくおいしいクロワッサン。

家庭でつくると、一般的に7時間ほどかかりますが、
気軽に短時間でつくれるパン教室を主宰している遊佐晶子さんのレシピは、
2時半でおいしいクロワッサンができ上がるんです。

食べたいときに、焼き立てを食べられるのは、手づくりならでは!
サクサクの焼き上がりを、ぜひ味わってみて。

気軽に時短でつくれる!
クロワッサンのつくり方

サクッとした食感にするため、生地はあまりこねないのがポイントです。
バターを生地でつつむときは、バターが生地から出ないようにしっかり包みましょう。【所要時間 2時間30分】

【材料】(6個分)

〈A〉
強力粉 150g
薄力粉 100g
砂糖 大さじ2
小さじ1
インスタントドライイースト 小さじ1
 
ぬるま湯(25℃前後) 150ml
バター(食塩不使用) 100g
ガムシロップ(あれば) 適量

【つくり方】

<バターをのばしてシート状にし 冷やす>

  1. 1バターを10等分に切って、ラップ2枚ではさむ。
  1. 2バターをめん棒で押さえるように17cm四方にのばし、冷蔵庫で冷やす。

メモ

17cm四方の大きさに切った牛乳パックや厚紙を用意しておくと便利。
バターをのばすときにサイズを測る手間が省ける。

<生地をこね 冷蔵庫で休ませる>

  1. 3すべり止めの布巾(ぬらしてきつく絞った布巾)の上にボウルをのせ、〈A〉を入れて混ぜ、ぬるま湯を注ぎ入れて混ぜる。

メモ

サクッとした生地にするため、あまりこねなくてよい。

  1. 4ひとまとまりになったら、ラップをかけて冷蔵庫で5分間おく。
  1. 5ラップをはずして生地の表面を張らせるように丸め直し、再びラップをかけ、冷蔵庫に10分間おく。

<生地をのばし バターを包む>

  1. 6生地をひっくり返し、とじ目部分を上にしてまな板にのせ、数回押してガスを抜いて平らにし、めん棒で25cm四方にのばす。
  1. 7中央にバターシートを斜めにのせる。
  1. 8生地の角を折りたたんで、隙間ができないように包み、とじ目をつまんでしっかりとじる。

メモ

手早く作業をして、バターが溶けないようにする。やわらかくなりすぎたら、いったん冷蔵庫で冷やしてもよい。

<生地をのばし 休ませる>

  1. 9少しずつめん棒をずらしながら幅20cm、長さ25cmにのばし、厚みを整える。
  1. 103つ折りにし、ぬらしてきつく絞った布巾で包んで、ポリ袋に入れ、冷凍庫で10分間冷やす。
  1. 11生地を横長に置き、もう一度、幅20cm、長さ25cmにのばす。10と同様に、3つ折りにし、ぬらしてきつく絞った布巾で包んで、ポリ袋に入れ、冷凍庫で10分間冷やす。
  1. 12生地を横長に置き、幅15cm、長さ30cmの平行四辺形になるようにのばす。
  1. 13ぬらしてきつく絞った布巾をかけて大きめのポリ袋に入れ、冷蔵庫で20分間おく。

<生地を切って 成形する>

  1. 14横長に置き、平行四辺形の上辺と下辺、それぞれ3等分になるよう印をつける。
  1. 15印と印を結んで二等辺三角形に切る。
  1. 16底辺の中央に長さ1cmくらいの切り込みを入れ、底を左右に少し広げ、先端に向かって巻き、形を整える。

<休ませる>

  1. 17天板にオーブン用シートを敷き、とじ目を下にして生地をのせる。生地を乾燥させないように、ぬらしてきつく絞った布巾をかぶせて、35分間おき、発酵させる。

<焼く>

  1. 18200℃に温めたオーブンで、15分間焼く。
  1. 19オーブンから取り出したら、はけでガムシロップを塗ってつやを出す。

教えてくれた人

遊佐 晶子

  • パン教室主宰

プロフィール

家庭で誰でも気軽につくれるパンづくりに定評がある。材料を合わせるところから焼き上がりまで、短時間でできて、おいしいパンづくりを研究している。著書多数。