園芸・グリーン

カリフラワーをプランター栽培しよう
植えつけ~防虫対策編

カラフルな品種がたくさんあるカリフラワー。とれたての甘さは格別!
生でサラダも楽しめます。

公開日:2019年10月10日

カリフラワーは、定番の白色のほかにもオレンジ色やグリーン、
紫色などカラフルな品種がたくさんあります。
お好みの色を選んで育ててみましょう。
葉が広がるので1株ずつ栽培します。アブラナ科のカリフラワーは、
アオムシ、コナガ、アブラムシなどの大好物。
植えつけと同時にあんどん支柱を立て、防虫ネットをかけて栽培しましょう。

カリフラワーの苗を植えつけよう

カリフラワーは地上部が重くなるので9号以上の深型プランターで栽培します。苗は本葉5~6枚で、虫などがついていないものを選びましょう。

【用意するもの】

カリフラワーの苗
プランター(幅30cm×奥行き30cm×深さ30cm)
元肥(もとごえ)入り野菜用培養土
鉢底石
あんどん支柱(90cm)
防虫ネット
割り箸(仮支柱)

植えつけ方

1 植え穴をあける

底に鉢底石を敷き、縁から3cm程度下まで培養土を入れてならす。
苗の土と同じ大きさの植え穴をあける。

メモ

プランターに1株ずつ植えつける

2 苗をポットから外す

苗の根元を人差し指と中指ではさみ、逆さにしてそっとポットを外す。苗の土は崩さないようにする。

3 苗を植えつける

苗を植え穴にいれ、周囲の土を寄せて軽く押さえる。苗の土の表面と土の高さをそろえる。

4 仮支柱をする

苗の土と周りの土が早くくっつくように、割り箸を苗に斜めにさして周囲の土に固定する。
底から流れ出るまでたっぷり水やりをする。

5 植えつけと同時に防虫ネットをかける

苗を植えつけたらあんどん支柱を立て、防虫ネットで全体を覆う。ネットの上の部分は結び、すそは麻ひもなどで留める。葉を広げてしっかり光合成ができるように、ネットには余裕をもたせておく。

メモ

葉がネットについていると、ネット越しにモンシロチョウなどに卵を産みつけられるので要注意。

置き場

たっぷり光に当てる

日当たりと風通しの良い場所に置く。防虫ネットの中で葉を広げて、しっかり光合成ができるようにする。

水やり

乾いたらたっぷり

プランターを傾けて軽くなっていたら、底から流れ出るまで、株元にたっぷり水を注ぐ。ネット越しに水をやる場合、ジョウロのはす口を外すとやりやすい。

栽培時期

植えつけ時期は地域によって違います。住んでいる地域に合ったタイミングで植えましょう。

栽培データ

科名 アブラナ科
発芽適温(地温)20~25℃
生育適温(気温)18~20℃
病害虫 アオムシ、コナガ、アブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジなど

教えてくれた人

深町 貴子

  • 園芸家

プロフィール

東京農業大学短期大学部卒業。NHK「趣味の園芸 やさいの時間」の講師としてテレビで活躍。野菜作りの魅力を伝えている。