美容・ケア

サンダルで疲れた足の疲労回復
簡単にできるストレッチ&ケア

サンダルは他の靴と違う部分の筋肉が疲れがち。
すねやふくらはぎ、足裏のだるさや疲れを解消する方法です。

公開日:2019年8月22日

サンダルは、普通の靴と比べて足をおさえる部分が少ないので、
普段使わない筋肉を使い、疲れやすくなります。
そこで、特に疲れやすい、すねの外側、ふくらはぎ、足裏の筋肉のストレッチやケアをご紹介。
自宅で簡単にできるストレッチとケアで、足の疲れを軽減しましょう。

すねの外側の筋肉の疲労回復 

サンダルを履いて歩くと、サンダルが脱げないようにと、無意識にすねの外側の筋肉に力が入り、こってしまいます。その筋肉を伸ばすためのストレッチです。

つま先の下に丸めたタオルを入れて、筋肉を伸ばす

正座した足のつま先の下に、太巻きのようにくるくる丸めたタオルを差し込みます。
つま先を強く反らせると、すねの外側の筋肉がストレッチされ、こりがほぐされます。
目安の時間は20 秒間。筋肉のハリが強い場合は、少し長めに行ってみてください。

メモ

痛みや関節の変形がある方は、医師の指示のもと行ってください

ラップの芯ですねをマッサージしてコリをほぐす

ラップの芯をすねの外側にあて、肌を傷つけないように軽くこすります。めん棒などでもOK。ゆっくりと気持ちよく感じる程度にマッサージしてコリをほぐします。

ふくらはぎの疲労回復 

ヒールのあるサンダルを履いたときに疲れやすいのがふくらはぎ。高いヒールは、ずっとつま先立ちをしているようなもの。そこで疲労がたまってしまったふくらはぎを、伸ばします。

段差を使ってふくらはぎを伸ばすストレッチ

壁際に段差をつくり、両足で乗ります。壁に手を当てて、片足のうしろ3分の2ほどを台からはみ出させるようにし、かかとをゆっくり下に落としていくようにして、ふくらはぎをストレッチします。反対側の足も同じようにします。20秒間、2~3セットを目安に行います。
階段などで、手すりにつかまって行っても同じ効果があります。

土踏まずの疲労回復

ぺたんこ サンダルなどはソールがうすいため、土踏まずが、着地の衝撃で大きな負担を受けます。そのため、特に疲れが溜まりやすい場所です。

ラップの芯で、土踏まずをマッサージ

椅子に座り、足裏に軽く圧をかけながら、ラップの芯をゴロゴロころがします。ハリがとれるまで行います。

足の指の疲労回復

サンダルだと、歩くときに足の指に力を入れて、屈曲させてしまうことがあります。そのため、指が屈曲したままかたまってしまったり、動かさないことで、むくみの原因になることも。
しっかりとほぐし、疲労を軽減します。

手の指で足の指を上下に動かしてほぐす

座って、足の親指と人差し指のつけ根を、手で上下にほぐします。なるべく、つけ根部分を動かすことが大切です。ゆっくりと、可動域いっぱいにしっかり動かしましょう。順番に他の指でも同じことをします。
各指10回程度行うと、かなりほぐれます。

教えてくれた人

金森 慎悟

  • 理学療法士

プロフィール

オリンピックで活躍しているアスリートのリハビリやトレーニング指導もしている。

教えてくれた人

高山 かおる

  • 医師

プロフィール

皮膚科医で、フットケアのスペシャリストでもある。