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もう痛くない!
靴ずれしないサンダルの選び方と靴ずれ防止パッド

レディースサンダルを選ぶときのポイントと靴ずれ防止パッドの使い方、
ばんそうこうの貼り方を紹介します。

公開日:2019年8月22日

サンダルは素足で履くことも多いうえに、パンプスなどに比べて足をおさえる部分が少ないのが特徴。
そのため足にかかる負担が大きくなり、靴ずれなどのトラブルも起こりやすいのです。
お気に入りのサンダルを快適に履くために、サンダルを選ぶときのポイントと、
靴ずれ防止パッドの使い方を紹介します。
また、靴ずれしたときのために、はがれにくいばんそうこうの貼り方も必見。

自分の足にあったサンダルの選び方

つま先は5mmくらいゆとりのあるもの

つま先がぎりぎりだったり、指がはみ出ていると、足の指が地面にこすれ、ケガをする危険性があります。つま先に5mmくらいゆとりのあるサンダルを選びましょう。甲の部分に余裕があり、足が前に行ってしまう場合は、滑り止めパッドなどをつけるのがおすすめです。

横幅はぴったり

サンダルを履いた時、足裏の一番幅広の部分がぴったり乗ることが大切です。

かかとは2mm程度はみ出るくらい

ヒールのあるサンダルは、足が前に行きがち。サンダルの場合はかかとが端から2~3mm程度はみ出るくらいが理想。かかとがヒールにしっかりのり、体重を支えられるものを選びましょう。かかとが靴の端より内側に入ってしまっている場合は、足より靴が大きいということなので注意しましょう。

ストラップの穴は、真ん中でちょうどよいものを

バックストラップタイプのサンダルは、履いているうちにストラップが伸びてきたり、足がむくんできつく感じることがあります。そんなとき、ストラップが調節できると、締めたり、緩めたりすることができます。ストラップの穴は真ん中でちょうどよいものを選びましょう。

なじむ場所となじまない場所を確認

足の甲を支える部分には、なじむ場所となじまない場所があります。革は履いているうちに伸びて、なじんでいくと思われがちですが、縫っていたり、二重になっていたりする端の部分は、ほとんど伸びません。つまり、足にあたって痛くても、なじまないので痛いままになってしまいます。選ぶ際には、あたって痛い部分がなじむ場所かどうか、しっかりと確認しましょう。

試し履きはできるだけ長く歩く

サンダルを試し履きするとき、2~3歩 歩くだけだったり、その場で足踏みするだけだと、実際に道を歩いたときの感触はわかりません。できるだけ長く歩き、感触を試しましょう。また靴売り場はじゅうたん敷きのところもあるので、じゅうたんではないところで試してみるのがよいでしょう。

サンダルで靴ずれしないために!靴ずれ防止パッドの使い方

サンダルでできる靴ずれを予防するためには、市販の靴ずれ防止パッドが便利です。いろいろな種類があるので、お店の人やシューフィッターに聞いて自分に合ったものを選びましょう。

滑り止めパッド

足が前に行きにくくするための滑り止めパッド。パットの内側のカーブとサンダルの内側のカーブに合わせて置きます。履いてみてきついようならパッドの位置を後ろにずらし、ゆるいようなら前にずらして調整します。

かかとのストラップ用パッド

かかと部分のストラップの滑り止めパッド。ストラップを固定し擦れないようにして、靴ずれを防止します。

指の間のパッド

ビーチサンダルのような、鼻緒の部分につけるパッド。足の親指と人差し指の間につけて、擦れないようにします。

かかとに貼ってもはがれにくい!ばんそうこうの貼り方

対策をしていても靴ずれができてしまうことがあります。そんなときに役立つのがばんそうこう。
特に靴ずれができやすい”かかと”には、四辺をV字に切り、バッテン型にしたばんそうこうを貼るのがおすすめです。こうすると、しわが寄りにくくなり、伸縮性もでるので、肌なじみがよく、はがれにくくなります。
ばんそうこうを切る際には、はさみを使い、ガーゼの部分は切らないように注意してください。
また、雑菌を増やさないように、傷口を清潔にすることが大切。家に帰ったら、ばんそこうをはがし、傷口をシャワーなどできれいに洗い、新しいばんそうこうに交換します。雑菌を増やさないように入浴は避けましょう。

教えてくれた人

林 美樹

  • 上級シューフィッター

プロフィール

予約が2か月待ちという人気のシューフィッター。10万人の足を見てきた靴選びの達人

教えてくれた人

高山 かおる

  • 医師

プロフィール

皮膚科医で、フットケアのスペシャリストでもある。