料理

松木流 缶詰を使って簡単に!
初夏の野菜料理3選

新鮮な初夏の野菜がたっぷり。
缶詰を使うので、簡単なのに、びっくりするほどおいしいレシピです。

公開日:2019年6月13日

簡単にできて栄養バランスよし。
蒸し暑い季節を乗り切るのにぴったりの野菜をふんだんに使った料理です。
缶詰を使って、料理の手間は省けても、うまみはたっぷり!
使う缶詰は、ツナ缶にオイルサーディン、トマトの水煮缶など。
簡単でおいしく、見た目もゴージャスな3品です。

いんげんのニース風サラダ

アンチョビの塩けも生かして野菜がたっぷり食べられる、おしゃれなボリュームサラダです。

【材料(2人分)】

さやいんげん 200g
新じゃがいも(小) 2コ
紫たまねぎ 1/4コ
トマト(中) 2コ
ゆで卵(固めの半熟) 1コ
アンチョビ(缶詰/フィレ) 3枚
ツナ (缶詰/油漬け) 1缶(140g)
黒オリーブ(手でちぎりながら種を出しておく)  8コ
 
<ドレッシング>  
赤ワインビネガー 大さじ1+1/2
オリーブ油 大さじ3
塩、こしょう 各少々

【つくり方】

  1. 1さやいんげんは筋をとって堅めにゆで、半分の長さに切る。じゃがいもは皮つきのまま堅めにゆで、四つ割りにする。
  2. 2紫たまねぎはみじん切り、トマトは一口大のくし形に切る。
  3. 3ゆで卵は殻をむいて、手で適当な大きさに割る。アンチョビはちぎる、ツナ缶は缶汁をきっておく。
  4. 4<ドレッシング>の材料を混ぜる。ボウルに13と黒オリーブを入れて<ドレッシング>であえる。

きゅうりとオイルサーディンのそうめん 梅肉風味

オイルサーディンと梅の組み合わせは相性抜群。ワンランクアップのそうめんです。

【材料(2人分)】

そうめん 2ワ(100g)
きゅうり 1本
オイルサーディン(缶詰) 1缶(100g)
梅肉 梅干し4コ分(15g)
しょうゆ 小さじ1
オリーブ油 大さじ2
青じそ 3枚
塩、こしょう、白ごま 少々

【つくり方】

  1. 1きゅうりは5mmくらいの角切りにする。梅肉、オイルサーディンはそれぞれ包丁でざっくりとたたいておく。
  2. 21をボウルに入れてしょうゆ、オリーブ油、塩、こしょうで味をつける。
  3. 3そうめんを袋の表示どおりにゆで、冷水にさらして水けを絞って器に盛る。2をのせ、細切りにした青じそと白ごまを飾る。

夏野菜とひき肉のトマトリゾット

たっぷりの夏野菜とひき肉を使い、栄養豊富。入れる野菜は余りものでもOK。冷ご飯を使ってもおいしくつくれます。

【材料(2人分)】

豚ひき肉 150g
たまねぎ(みじん切り) 1/2コ
にんにく(みじん切り) 1かけ

<野菜>(すべて1cm角に切る)
ズッキーニ 1/2本
さやいんげん 6本
ピーマン 1コ
パプリカ(黄) 1/2コ
なす 1コ

トマトの水煮(缶詰/ダイス) 1缶(400g)
小さじ1
顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(洋風) 小さじ1
ご飯 茶碗(わん)1杯分(80g)
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす) 適量
*なければ粉チーズでもよい
オリーブ油 大さじ2
タイムなどのハーブ(あれば) 少々
白ワイン(あれば) カップ1/2

【つくり方】

  1. 1フライパンにオリーブ油を入れて熱し、中火で、たまねぎ、にんにくを炒める。
  2. 21にひき肉を入れ、強火で約1分間、色が変わるまで炒める。
  3. 32に白ワインを入れて、フライパンにこびりついた「うまみ」をこそげ取るように混ぜる。
  4. 43に<野菜>を入れて、約1分間しんなりするまで炒める。
  5. 54にトマトの水煮缶と塩、顆粒チキンスープの素、ハーブを入れて少し煮る。
  6. 6トマトが他の具材となじんだら、ご飯を入れる。

    メモ

    工程56合わせて強火で約2~3分間煮込む。

  7. 7全体に味がなじんだら皿に盛り、パルミジャーノをふる。
  8. 8香りづけにオリーブオイル(分量外)をかける。

教えてくれた人

松木 一浩

  • 料理研究家

プロフィール

三ツ星レストランの第一給仕長から一転して有機農業の世界へ。野菜を育てながらフレンチレストランを経営する。野菜のおいしさをより多くの人に伝えようと、日々精力的な活動を続けている