住まい・インテリア
ライフスタイル

時短にも! 家事が楽になる収納術
リビング編

爪切り、リモコン、雑誌。リビングで使うものは、
家族の誰もが迷わない定位置を決めるのがポイントです。

公開日:2019年1月25日

リビングでは、本や雑誌、リモコン、子どものおもちゃなど、
油断すると家族のものがあふれて、散らかってしまいがち。
シンプルで家族の誰もがわかりやすい収納のポイントは、
使う場所の近くにものの定位置をつくることです。
また書類や保証書、文房具などは、
収納場所を集約して1ジャンル1ボックスで整理すれば、
すっきり片付き、探し回ることもなくなります。

しまい込まずに 磁石を使ってピタッと収納

小さなものは邪魔にならない場所に

爪切りや耳かきなど、いつもどこにしまったかを探してしまう小さなものは、強力な磁石を使って鉄製のテーブルの脚や天板などにくっつけておけば、目立たないのにすぐに手に取れて便利。子どもも楽しくしまえます。

メモ

テーブルの脚や天板が、磁石のつかない素材の場合は、スチール製の定規を両面テープで貼るとよいでしょう。

ティッシュはテーブルの天板の下に

ティッシュも箱に磁石を貼ってテーブルの天板の下に収納すれば、テーブルの上がスッキリします。

メモ

箱なしのティッシュであれば、袋状のティッシュケースの両側に強力なマグネットクリップで挟めばOK。箱ティッシュでも薄型なら、同じように袋状のケースに入るものもあります。

リモコンの収納は 手を伸ばせば取れる場所に

テレビやエアコンのリモコンは、よくどこにいったかわからなくなる代表格。テレビやエアコンのそばに置くのではなく、実際に使用する場所のそばに収納しましょう。
ソファでテレビを見ることが多いなら、ソファに座ったまま、手を伸ばして出し入れできる位置がベストポジションです。

メモ

省スペースで場所を取らない布製のポケットが便利。サイドテーブルがある場合などは、小さなかごに入れてサイドテーブルに置いても。

本や雑誌は見せる収納

つい床やテーブルの上に重ねてしまいがちな、本や雑誌。リビングの一角に“絵本ラック”タイプのマガジンラックを用意し、表紙が見えるように収納すれば、読みたい本がすぐ見つかり、片付けも簡単。必要以上に本や雑誌がたまることもありません。

おもちゃは1ジャンル1ボックスで

箱や引き出しにおもちゃをごちゃごちゃに入れてしまうと、目当てのものを探すのが大変。まずは、ジャンルごとにおもちゃを分け、1つの箱に1ジャンルをしまうようにしましょう。これなら取り出すのも、元に戻すのも迷わず簡単です。

メモ

ジャンル分けは子どもにやらせるのがコツ。
自分で仕分けすれば、納得して無理なく片付けができます。

情報ステーションで分別管理

書類や文房具、工具、裁縫道具などは、ジャンルごとに引き出しにしまい、一目でわかりやすい ラベリングをしましょう。さらに家族のスケジュールやお知らせなどはホワイトボードを活用。これらを1カ所にまとめた “情報ステーション”を作れば、家族誰もが迷わず、必要なものやスケジュールを把握することができます。

書類や紙ものは浅い引き出しで保管

子どもの学校のお知らせや、家電の保証書など、“紙もの” は項目ごとに分けて、それぞれを浅めの引き出しで保管します。 日付の古いものから入れていき、引き出しがいっぱいになったらいらないものを整理します。

メモ

しっかりとラベリングして、どこに何が入っているかがひと目でわかるようにします。

小物も1ジャンル1ボックスを徹底

工具や文房具、裁縫道具などは、書類ケースよりも大きめのケースで仕分けします。同じ規格のケースや引き出しなら、中身の大きさや形が違ってもすっきりと収納できます。 中身がいっぱいになったらいらないものを整理しましょう。

メモ

引き出し式のケースなら、そのまま持ち出せ、使った後も戻すのが簡単。

スケジュールや大切な用事は ホワイトボードで管理

家族のスケジュールや、忘れちゃいけないお便りや月謝袋などは、ホワイトボードを使ってメモをしたり、マグネットでプリントやふせんを貼り付けて管理します。
ここを見れば急ぎの用件や返事の必要なもの、大切なイベントがひと目でわかります。

メモ

予定がすんだら、そのつど紙を処分したり、メモを消して、必要なものだけがある状態を保ちましょう。

監修

Emi

  • 整理収納アドバイザー

プロフィール

2500人以上の人にお片づけレッスンを行ってきた整理収納のプロ。家族を巻き込み、気持ちがラクになる片づけが得意。暮らしを楽しくラクにするオリジナル商品の開発、整理収納などのレッスンスタジオ運営、テレビ・雑誌出演、ブログなど幅広く活躍中。