料理

うまみが凝縮!
家で簡単につくれるセミドライトマト

ミニトマトを使ったセミドライトマトのつくり方です。
そのまま食べても、料理に使ってもおいしい!

公開日:2018年4月27日

乾燥させることで保存がきくだけでなく、
うまみも凝縮されるセミドライトマトのレシピです。
柔らかさのあるセミドライなので、そのまま食べても、
パンやチーズにのせても、パスタや煮込み料理に混ぜてもおいしい。
たくさん作って冷凍保存しておけば、好きな時に使えます。

セミドライトマト

湿度の高い日本の気候を生かし、セミドライにしたミニトマト。甘みとうまみがぎゅっと凝縮しています。

【材料(つくりやすい分量)】

ミニトマト   天板に入る量
自然塩    適量
ミニトマトはへたを除く

【つくり方】

  1. 1 ミニトマトはへたを除いて半分に切り、クッキングシートを敷いた天板に切り口を上に向けて並べ、自然塩をふる。天気がよければそのまま天日に2~3日間干す。
  1. 2 100℃に温めたオーブンで約1時間じっくりと乾燥させる。焦げないようにときどき中を見るようにする。1で天日に干せなかった場合は、さらに時間を長くする。

    ※ミニトマトの水分量で時間がかわるので、ときどき中を見て、乾き具合を確かめる。
  1. 3 全体に半生くらいに乾いたら天板を取り出し、そのまま冷めるまでおいて自然乾燥させる。

メモ

保存は密閉保存用袋に入れて冷凍庫で1か月ほど。
冷凍のまま加熱調理に使えます。

【オイル漬けにして保存する方法】

煮沸消毒した清潔な瓶に、セミドライトマトとオリーブオイルを入れて漬けるだけ。セミドライトマトが、空気と触れないようにします。
そのままパスタやスープ等にトッピングすれば、旨味とコクがプラス。彩りもきれいです。トマトのうまみが移ったオイルも料理に活用できます。
保存は、常温で約1週間、冷蔵で2~3週間。かびる前に、早めに食べきってください。
使い切れない場合は、密閉袋に入れ空気を抜き、平らにして冷凍できます。冷凍の場合、半年ぐらいは持ちますが、色が変わってきたり、匂いが移ったりしないうちに食べきってください。

メモ

トマトに含まれるリコピンは、脂溶性なので、オイルと一緒に摂取することで、身体に吸収されやすくなり、美肌効果や抗酸化作用などが期待できます。

教えてくれた人

御倉 多公子

  • 園芸研究家

プロフィール

園芸歴25年余り。世界のエアルームトマトを中心に今までに数百種類を栽培している。愛情たっぷりに野菜を育て、収穫の楽しみや面白さを伝える活動をしている。