ファッション・雑貨

40~50代の大人世代の
メイク指南

ヘアメイクアップアーティスト山本浩未さん考案の
大人世代のメイク術でキレイと元気を手に入れよう!

公開日:2017年9月22日

40代や50代になって「疲れてる?」「怒ってる?」なんて、
友達に聞かれることが多くなってきていませんか?
それは、加齢による「しわ、たるみ、肌のくすみ」が原因で不用な影が増え、
顔の印象がぼやけているのが原因かもしれません。
そんなときは、メイクを味方につけて顔も心も元気にしましょう!
幅広い年代から支持されているヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんに
大人世代のメイク術を教えてもらいました。

自分の顔のタイプを知ろう!

肌がたるんで、くすみも出てくる大人世代。ゴツゴツと骨ばってきたり、もったりとたるんできたりと、顔の印象が段々と変わり、同じメイクをしているのに、鏡を見るとなんだかしっくりこない…と感じている方も多いはず。そんなときは、自分の顔のタイプを知り、今の自分に必要な要素を取り入れて、自分なりのキレイを目指しましょう。
山本さんが考案した顔のタイプは、「顔立ち×雰囲気」で4つのグループに分かれています。ゴツゴツと骨ばってくるタイプを宝塚の男役みたいということで、「ヅカ系」。もったりたるんでくるタイプを「姫系」。もともとの顔だちが、派手=デコラティブか、地味=シンプルかということも含めて、分けられています。

あなたはどのタイプ? 顔のタイプ別大人のメイク指南

あなたはどのタイプ? 顔のタイプ別大人のメイク指南

自分のタイプの対角線のタイプの要素を メイクに取り入れよう!

自分のタイプとは正反対のタイプの要素をメイクやファッションに少し取り入れると、個性を生かしつつ、あか抜けた印象になります。
例えば、シンプル姫系の人は、対角線上のデコラヅカ系の要素を取り入れます。はっきりした色のリップをつけたり、アイラインを長めに引いてみたりと、全体的にシャープさを少し加えましょう。反対にデコラヅカ系の人は、シンプル姫系のかわいらしさやカジュアルさをプラス。丸くチークを入れたり、グロスのツヤで唇をナチュラルに仕上げたり、全体的に軽やかに。
シンプルヅカ系の人は、デコラ姫系の華やかさをちょい足し。アイカラーパレットで、グラデーションを効かせ目元を立体的にしたり、眉を少し太めに描いたりとボリュームアップしてみましょう。デコラ姫系の人は、シンプルヅカ系のようにスッキリとした印象を足します。アイカラーを一色にしたり、眉をややストレートに長めに描いたりと、少し抑えめにしてみましょう。
メイクに取り入れるときに大事なのは、やりすぎないこと。あくまでも隠し味程度にして、自分の良さは生かしましょう。

「白、黒、赤」のルールで いつも元気でキレイに!

「白、黒、赤」のルールで いつも元気でキレイに!
「顔に白黒赤のメリハリがあれば誰だってキレイになれる」という持論を持つ山本さんが提唱、実践している「白、黒、赤のルール」。
白は、明るい肌色。黒は、瞳まわり。赤は、頬や唇の血色のこと。
この白、黒、赤の3色を使って、顔にメリハリをつけると顔色もよく見え、生き生きとした顔つきになります。
メイクのプロの山本さんが外出するとき必ず持つものは、肌につやや顔の明るさを出しメリハリをつけるハイライター(白)、血色が良く見える練りチーク(赤)、目元をはっきりさせるマスカラ(黒)の3つ。キレイになるためには、たくさんのメイク道具が必要と考えがちですが、そんなことはありません。基本的に白、黒、赤、それぞれ1個ずつ持っていればOKです。

教えてくれた人

山本 浩未

  • ヘアメイクアップアーティスト

プロフィール

ヘアメイク界の第一線で活躍。女性誌や美容誌などで明快なメイク理論を紹介し、各世代の女性たちから多くの支持を得ている。また、日々のオシャレで丁寧な暮らしぶりも注目を集めており、InstagramやTwitterなどのSNSで発信。著書に「おとなメイクは白・黒・赤だけでいい」「山本浩未のスチームON顔」ほか多数。