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NHK京都「京・あすへの備え」
NHK京都「京・あすへの備え」
ことしの元日、災害が比較的少ないと言われてきた北陸で能登半島地震が起きました。この30年間でみても、阪神淡路大震災や東日本大震災、それに熊本地震など大きな地震にみまわれたほか、台風や集中豪雨による水害も各地で相次ぐなど、災害はいつどこで起きてもおかしくない状況です。

京都は1000年の都とも呼ばれますが、過去には、秀吉が築いた伏見城が倒壊したことで知られる慶長伏見地震(1596年)や、現在の京丹後市を中心に2900人余りが亡くなった北丹後地震(1927年)などの大地震が起きています。

NHK京都放送局では「京(きょう)・あすへの備え」と題して、どうしたら皆さんの命や財産、愛するまちを守れるのか、目の前にある課題やその日への備えが十分か検証・浮き彫りにしていきたいと思います。

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