【京都・清水寺】しゃべる!巨大こけしが出現!?
- 2024年03月12日
京都市東山区の「清水寺」に
長さが12メートルにも及ぶ 巨大なこけしの形をしたアート作品が現れ
参拝者たちを驚かせています。
清水寺の西門の前に
清水寺の西門の前に現れたアート作品は、
京都市内で開かれているアートイベントの一環として
大阪市の男性2人組のアートユニットが展示したもので、
長さはおよそ12メートルあり、空気でふくらませています。
横たわる「花子」
東北のこけしを参考にカラフルに作られ、
「花子」と名付けられていて、
見た人に違和感を与えて引きつけようとあえて横たわらせてあります。
ことばを話す演出も
内蔵されたスピーカーから「春はすぐそこ」とか、
「写真映え」などと言葉を話す演出もあり、
参拝者たちは初めは驚いた様子でしたが、
すぐに記念撮影を始め、アートを楽しんでいました。
大きさにびっくりしましたが、持って帰りたいくらい気に入りました
こけしの色合いがかわいくて、癒やされました
作品は、3月10日まで展示しています。