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落語「愛宕山(あたごやま)」 志ん朝はどう演じるのか

3/3(日)放送 日本の話芸 リストア版 落語「愛宕山(あたごやま)」古今亭志ん朝
  • 2024年03月01日

日本の話芸 
3月3日( BSP4K  午前4:50~午前5:20 
リストア版 落語「愛宕山(あたごやま)」古今亭志ん朝 
父・志ん生に入門後、わずか5年で真打に昇進!天才ぶりを発揮した志ん朝。粋な江戸弁、軽快な語り口で一世を風びした。誰もマネのできない至芸が高精細画像でよみがえる。

太鼓もちの一八が、旦那のおともで京都の愛宕山に登ることになる。「朝飯前!」と大口をたたく一八だが、慣れない山登りでへとへとに。山の中腹まで登ると旦那は名物の「かわらけ投げ」を始めるが、こともあろうに小判を投げてしまう。小判は拾った人の物だといわれた一八は傘を使って谷に飛び降りようとするが…。山行きの唄あり、派手なアクションあり、上方で生まれた奇想天外な落語。志ん朝はどう演じるのか。▽1993年放送

※放送予定は変更なる可能性がありますので、最新の情報はNHK番組表をご覧ください

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