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きょうとSDGs  京都 鴨川 の 魚道を遡上する天然鮎 豊かな生態系を守ろうという取り組み

きょうとSDGs

執筆者のアイコン画像京都放送局記者
2021年07月02日 (金)

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【京のええとこ】京丹波町 大地のパワーを満喫!

2022年7月1日(金)放送↓放送の内容をテキストでも紹介しています!お出かけの参考にぜひご覧ください!↓ 今回は、私キャスター石井美江が「ええとこ」の旅に出ました!訪ねたのは、京丹波町。山に囲まれた地域なんです。この町には、大地のパワーを感じられるスポットがたくさんあると聞き、訪ねることにしました。 京都府で唯一といわれる鍾乳洞、"質志(しずし)鍾乳洞"です。質志鐘乳洞公園協会 会長の後藤哲雄さんに内部へと案内してもらいます。足を踏み入れたとたん、ヒヤっとした冷気に包まれます。気温は13~14度。外気の熱が届きにくい鍾乳洞内は、年じゅう一定の気温が保たれています。訪れたのは蒸し暑い日でしたが、鍾乳洞は寒いくらい。まるで天然の冷蔵庫のようです。 質志鍾乳洞の特徴は、竪穴(たてあな)型であるということ。全国でも珍しい形状だそうです。先に進むためには、ほぼ垂直なハシゴを降りていかねばなりません。高低差は25mほど。一歩ずつ慎重に降りていきます。 太古の昔、この場所は海底だったそうです。地殻変動によって隆起し、雨水や地下水で浸食されて鍾乳洞が形づくられたといいます。でも、なぜ竪穴になったのかは、よく分かっていないそうです。鍾乳洞内には、何万年もかけて水滴で削られた岩があり、大地のパワーを感じることができます。 続いては、大地のパワーを味わいます。ズッキーニ畑で作業をしている人を見つけました。塩田真弘さんです。実は、京丹波は、ズッキーニ栽培に向いているそうなんです。その理由は... 山に囲まれた盆地の京丹波では、昼夜の寒暖差が激しいため、明け方に結露が生じやすいという特徴があります。畑の土を覆っているビニールの内側に結露ができ、その水分がズッキーニの成長に欠かせないため、寒暖差の激しい土地はズッキーニ栽培に向いているのだそうです。 実は大きくてツヤツヤ。みずみずしくて、ナマでも食べられるんです。盆地は気温の寒暖の差が大きいため、味も甘くなるそうですよ。 京丹波の盆地が育む味は、他にもあります。やって来たのはブドウ畑。ワインにするためのブドウが育てられています。ワイナリーの黒井仁吉(にきち)さんは、「これからの季節がブドウにとって完熟期、大切な時期に差し掛かります。その期間、1日の寒暖差が大きければ大きいほど糖分を蓄積することができますので、どんどん完熟して甘くておいしいブドウができる」とおっしゃっていました。糖度の高いブドウは発酵がよく進み、よいワインになるそうです。 京丹波の大地が育んだワインをいただきました。ドライフルーツのようなどっしりした甘みと香りでした。まさに大地の味!畑の脇で、土の匂いと吹き抜ける風を感じながらのワインは、一層おいしさを感じさせてくれました。 今回ご紹介した"質志鍾乳洞""ワイナリー"は、京都縦貫道の京丹波みずほICから、車で10分ほどで行くことができます。

執筆者 石井美江(キャスター)
2022年07月01日 (金)