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県南支局 東 義徳

2019-10-28
こんにちは。
県南支局の東です。
日中の暑さも弱まり、秋らしく過ごしやすい日が続いていますね。
秋と言えば「食欲の秋」。
そこで今回は、秋の味覚についてお伝えします。

八代市にある、明治34年創業の鮎問屋、「頼藤商店(よりふじ)」では、
およそ100年前から毎年、秋に市内を流れる球磨川で取れる鮎を使って「焼き鮎」を作っています。
ことしも10月3日から焼き鮎づくりが始まり、店の前に置かれた焼き台で鮎を焼く光景が見られるようになりました。
八代 焼き鮎
焼き台では、竹串に刺した鮎を、炭火を使って2時間ほどじっくり焼いていきます。
八代 焼き鮎
焼き上がった鮎は、練炭をたいた専用の窯に入れて、
丸2日乾燥させると、香り高い「焼き鮎」の完成です。
八代 焼き鮎
「焼き鮎」は、およそ半年の長期保存が可能で、煮物や吸い物を作る際のだしを取るのに使ったり、
熱かんにした日本酒に入れて香ばしい風味を楽しんだりすることができます。

頼藤商店の3代目社長、頼藤 浩さんは
「毎年、楽しみにしていらっしゃる常連さんも多いので、伝統ともいえるこの焼き鮎づくりを、末永く継承していきたい」
と話していました。
「焼き鮎」づくりは11月中旬まで続けられ、
期間中におよそ2000匹の鮎を焼き上げる予定だということです。
価格は、鮎の大きさによって変わり、5匹もしくは6匹入りで、5000円から7000円。

商店の店頭か通信販売で購入ができるので、
球磨川が育んだ秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。




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