ここから読み上げブラウザ用のメニューです 本文へジャンプします NHK熊本放送局ホームページ内のリンクボタンへジャンプします 読み上げブラウザ用のメニューの終わりです
ここからNHK熊本放送局ホームページ内のリンクボタンです
読み上げブラウザ用メニューに戻ります
ここから本文です
わがまち自慢ブログ

2018-09-27
カーブを曲がるとたくさんの人が集まっています。
人吉支局 山口信也
「ようこそ鹿目町へ」(かなめまち)の看板を持った人や草刈りをしている人、語らう人たちなどなど。
人吉支局 山口信也
私、山口は集落に入る礼儀として減速し、会釈をして通り過ぎる瞬間まで気がつきませんでした。
これらの人々はみんな「かかし」でした(汗、\(◎o◎)/!)
人吉支局 山口信也

18体のかかしを作ったのは人吉市鹿目町の3人の女性のグループ「三ばばあの会」。
代表の山本幸さん(75)が言うには「人吉市の春風マラソンがいい天気で迎えられないかと、
てるてる坊主作りの 手伝いをしたのがはじまり」だそうです。
次第に集落の人口が減少する中、「地域の和とにぎわい」のために3年前から、
おひなさまやこいのぼり、七夕など の季節の行事、地元の生活を表現するかかし作りに取り組んできました。

すると、表現の場として集落の空き地を無償提供してくれる人や、
くいを打ってかかしを立てる作業を申し出る男性陣の人たちも出てきたということなんです。
かかしの特徴は、みんなが「笑顔」。
人吉支局 山口信也
害鳥や害獣を追い払うのがかかしの役割とも言われていますが、
あぜ道から笑顔で集落を見守る、やさしいかかしさんたちです。
かかし設置の手伝いに来た白木喜久男(66)さんは
「歓迎のパネルを持った夫婦の後ろ姿は山本幸さんと、生前のご主人のようだ」
と話していました。

最後に記念写真をパチリ!
人吉支局 山口信也
きょう集まってくださった山本さん、白木さん、河津皎さん(71)は「かかし劇場」に同化していました。

「ことしの秋のテーマは収穫の秋=Bみなさん、お楽しみに!」と山本さん。

これからの時期は、黄金色の稲と彼岸花もみごとです。

人吉の中心部から車でおよそ15分ほど。みなさん訪れてみてはいかがでしょうか。
近くには、日本の滝百選に選ばれている「鹿目の滝」もありますよ。


読み上げブラウザ用メニューに戻ります
▲ ページの先頭へ