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災害から命を守る くまもと防災メモ「梅雨と災害」

  • 2024年06月04日

熊本放送局では、夕方6時台のニュース「クマロク!」の中で防災や減災をテーマに「災害から命を守る、くまもと防災メモ」と題したコーナーを始めました。その内容を記事でもお伝えしていきます。
今回は「熊本の梅雨と災害」です。

熊本県は平年、6月の初旬に梅雨の時期を迎え、7月下旬に差しかかるころ、梅雨が明けます。
梅雨の時期にあたる6月と7月の2か月間に年間の4割にあたる量の雨が降るとされ、過去には大雨による災害が何度も発生しています。

令和2年7月豪雨

2020年には、7月3日深夜から4日にかけて、県の南部を中心に降り続いた「令和2年7月豪雨」で
球磨川が氾濫し、人吉市の市街地が浸水するなどしました。

7月3日深夜から4日にかけて発生した線状降水帯

県内では災害関連死を含め67人が亡くなり、今も2人が行方不明のままです。
(※死者65人災害関連死2人)

この豪雨の前日の予想では、24時間の雨量が多いところで200ミリと予想されていましたが、
実際の雨量は予想を大きく上回り、各地で400ミリ以上に達しました。

梅雨の時期の大雨は予想が難しい

雨の予測技術は年々向上しているものの、梅雨の時期の大雨は予想が難しいとされ、積乱雲が予想以上に発達して災害級の大雨になることがあります。

「梅雨の時期の雨は、予想よりひどくなるかもしれない」

ということを頭に入れておくことが大切です。

県内の大雨「夜間~朝方にかけ多い」

熊本地方気象台によると、過去のデータでは、県内で大雨となったケースは、夜間から朝方にかけてが多いということです。

夜間は逃げ遅れてしまうおそれ

夜間は避難が難しいほか、危険な状況になっていることにも気づきにくいことから、逃げ遅れてしまうおそれがあります。

夜間に大雨が予想される際には、
「明るいうちに避難すること」安全な場所で寝ること」が重要です。

動画はこちら

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