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アナウンサー・キャスター

西東 大(さいとう だい)

出身地
さいたま市(旧・大宮市)で育ちましたが
からしれんこんやお城の石垣をモチーフにした有名なお菓子が
幼少時からの大好物でした。というのも祖父母が100%熊本県人だからです。
担当番組
放送部・副部長
アナウンス班のとりまとめとテレメッセくまもと編責。
趣味
九州の「道」めぐり 時々「海」
所によって 「温泉」に 激しく 浸かるでしょう

ひとこと

2020-1-10
あけましておめでとうございます。
いつもNHK熊本の放送をおひきたて頂き、ありがとうございます。
まずは、みなさまの今年のご多幸をお祈り申し上げます。
さてこちらは
野方美郷キャスターの年末ブログ用に「サンタの恰好をしてください」と言われ?撮影された写真です。
西東アナウンサー
恥ずかしかったので、傍らにあったボールを抱えました。
今年は世の中全体でラグビー熱が盛り上がっていますね。
ワールドカップでのジャパンの試合に胸を熱くしながら
私自身も、ラグビーボールを持つと、なんだか落ち着きます。

野方さんからご指名のあった「素敵な冬の思い出」。
素敵かどうかわかりませんが、私の冬の思い出は、ラグビーです。
西東アナウンサー
花園!

母校の高校ラグビー部後輩たちが、全国大会に出場してくれました!
私も30年前ラグビー部の主将として花園を夢見ていたので、それはもう感慨もひとしおです。
後輩たちは、全国初勝利だけでなく、花園で年を越し2回も勝利をおさめてくれました。

歓声に沸く花園のスタンドで、私自身の高校時代のことが頭をかけめぐりました。
西東アナウンサー
男子校のラグビー部ですからいろんな話がございますが、中でも忘れられない伝統がありました。
それは毎日の「ボール磨き」です。
全国で最も楕円球が輝いているべし!と、先輩から仰せつかった崇高な(恐ろしいとも言う)伝統。
当時は、ボールはゴムではなく「皮」が主流。土のグラウンドで練習すればかなり表面が痛みます。
さらには冬の雨や雪の後でのボール磨きほど、たいへんなことはありません。
部員は一人一個ボールを任されて、練習後に、表皮に自分が映り込むまで磨くのです。
(何を使って磨くかは、お近くのシニアなラグビー経験者にお問い合わせください・・・汗)
練習が終了し帰宅後、夕飯の合間に磨き、勉強しながらも磨き、夜中も磨き、朝起きてすぐに磨き、
授業中もこっそり磨き、理解のある先生の前では大胆に磨き、部活の時間にやっと間に合わせるという毎日でした。

当時の我が県高校ラグビー界は「後の日本代表」を多く輩出するなど強豪チームがたくさんあり、
自分たちはどう練習すれば、そんな強大な選手に勝てるか、毎日考えていました。
低く、するどく入るタックル。
強靭な体を作るための筋トレや首ブリッジ。
相手の力を利用して押し込むドライビングモール。
小さい選手が大きく強い選手と戦うためには当然の練習でしたが
私が朝練・昼休み錬も推し進めたため、仲間から非常に不評でした(笑)

確かにラグビーは痛くてきついスポーツです。
トライまで体を張ってボールを生かさなければなりません。
自分もスクラムやタックルのし過ぎで耳も鼻の形も変わり、肩も脱臼しています。
でも、辛さを乗り越え仲間と培った「結束力」は宝物ですし、今も自分の心を強くしてくれています。
そして試合が終われば「ノーサイド」。
何よりその精神や充実感は、その後の人生にも生かされている気がします。
西東アナウンサー
(後輩に連れてきてもらった花園。かけがえのない仲間たちと)
熊本の自宅に帰り、ラグビー当時の写真を探しましたら
実家に仕舞い込んだ様でほとんどなく、一枚だけ見つかりました。
例の皮のボールも、輝きながら映っています。
西東アナウンサー
因みにこのころ聴いていた曲は松任谷由実さんの「ノーサイド」。
私は花園などの大舞台には、全く届きませんでしたが
目標に向かって仲間と真剣に取り組んだ時期を思い出す大切な曲です。

今年はワールドカップに、花園での後輩の活躍、そして紅白歌合戦で感動の♪ノーサイド。
久しぶりに、「冬の素敵な思い出」に浸ることができました。。。

次は、テレメッセディレクターの猪崎さんです。
猪崎さんの学生時代の素敵な思い出は?

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