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情報公開の実施状況

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答申第443号

平成26年10月27日
NHK情報公開・個人情報保護審議委員会の諮問第459号に対する意見

1. 再検討の求めに至る経緯
 

 視聴者より、「NHK学園に対する平成21年度〜24年度の各年度の3億5千万円の助成について ① NHKが指定した使用目的(対象費用)、② NHK学園が『番組充実』、『利用促進』のために使用した支出内容、③ 当該助成の成果目標とその成果実績(特に放送及びその受信の進歩発達に特に貢献する業務)、④ 3億5千万円の助成が必要とする積算根拠、⑤ NHK学園からの寄付要請内容が分かる文書」について開示の求めがあった。
 NHKは、開示の求めの文書が存在しないため開示することができないとした。
 これに対して、視聴者から再検討の求めがあった。


2. NHKの見解の要旨
 

 開示の求めの文書のうち⑤は日本放送協会学園からNHKへの助成金申請に係る文書と解して、同学園の平成21年度から24年度の各年度の「助成金の交付について」を開示することとする。
 ①、②、③及び④についてはいずれも文書が存在せず開示することができない。
 なお、同学園に対する助成金は、NHKが同学園の行う事業全体に対して助成しているもので、個別の事業ごとに使用目的を指定しているものではない。


3. 審議委員会の判断
 

 開示の求めの文書のうち日本放送協会学園の平成21年度から24年度の各年度の「助成金の交付について」を開示することとしたこと、同学園に対する助成に係るNHKが指定した使用目的、同学園が「番組充実」及び「利用促進」のために使用した支出内容、当該助成の成果目標及びその成果実績並びに3億5千万円の助成を必要とする積算根拠に係る文書はいずれも存在しないため不開示としたこと、いずれのNHKの取り扱いも妥当である。


4. 審議の経過
 
平成26年 10月27日 (第203回審議委員会) 第459号諮問、審議、答申

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