NHK情報公開ホームページ 情報公開の実施状況
NHKトップ もくじへ

答申第177号

平成25年1月15日
NHK情報公開・個人情報保護審議委員会の諮問第189号に対する意見

1. 再検討の求めに至る経緯
 

 視聴者より、平成21〜24年度の「①地上波 Eテレ、総合、②衛星 BS1、BS2、BS3、②ラジオ NHKFM、第一、第二、NHKワールド」の各部門の総原価データについて開示の求めがあった。
 NHKは、21〜23年度は、チャンネルごとの総原価を把握した資料は作成しておらず文書が存在しないため、また、24年度予算のチャンネル別経費を試算した文書は存在するものの検討の途上であり、開示することにより今後の検討が円滑に行われることを阻害するおそれがあり、NHK情報公開規程(以下、規程)第8条1項2号に該当するため、いずれも開示することができないとした。
 これに対して視聴者から、NHKは公共放送として受信料がどのようなチャンネルに使用されているのかを公表することは、最低限の説明責任である、などとして再検討の求めがあった。


2. NHKの見解の要旨
 

 平成21〜24年度のチャンネルごとの総原価を把握した文書は作成していないため、文書が存在せず開示することができない。
 なお、24年度予算のチャンネル別経費を試算したことがあるが、試算の結果を業務上共用する文書として作成していない。


3. 審議委員会の判断
 

 開示の求めの文書は存在しないと認められ、不開示としたNHKの取り扱いは妥当である。


4. 審議の経過
 
平成24年 12月26日 (第162回審議委員会) 第189号諮問、審議
平成25年 1月15日 (第163回審議委員会) 審議、答申

 <<「情報公開の実施状況」に戻る ▲ top