【2011年1月9日放送】
愛する棚田 いつまでも

京都市・宕陰(とういん)地区

写真写真
アクセス

<電車>
京都駅からJR山陰本線にのって、八木駅下車(約40分)。 八木駅前から、京阪京都交通のバス(「原」行き)に乗って、約40分「越畑」バス停下車。
※なお、八木駅から「原」行きのバスは一日3本のみ。(8時24分、12時51分、15時51分)  
バス以外には、タクシーを利用。
八木駅前から20分ほど、料金は3000円ほどかかります。

<車>
京都縦貫自動車道の八木東インターから約20分。

京都市の北西部、四方を山に囲まれた集落、宕陰(とういん)地区。800枚もの美しい棚田が一面に広がる。空気が澄んだ冬の夕方は斜面がオレンジ色に輝き、「1年で最も印象的」という表情を見せる。集落は高齢化が進むが、農家が一体となってそば店を始め、活性化を図っている。都会から移住してきた元営業マンは、棚田の魅力を、訪れた人たちに伝えようとしている。美しい棚田を守り、愛する人たちの心に触れる旅。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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