【2010年10月23日放送】
山の歌 秋 はるかな尾瀬へ

写真写真
アクセス

<福島県側・沼山(ぬまやま)峠から>
会津(野岩)鉄道・会津高原尾瀬口駅−御池−沼山峠(バス:所要約2時間)

<群馬県側・鳩待(はとまち)峠から>
JR・上毛高原駅−尾瀬戸倉−鳩待峠 (バス:所要約2時間15分)

「夏がくれば思い出す」 本州最大の湿原を抱える尾瀬。その、にぎわいの夏を終え、新たな表情を見せ始めた。湿原の草紅葉。風景は黄金色に埋め尽くされ、はかなくも美しく輝く。半世紀にわたって訪れる人たちを温かくもてなし続けてきた山小屋の主人。観光客の少なくなった今の時期こそチャンス。冬の訪れと競うように、木道を修理する人たち。尾瀬に魅せられ山小屋で働く台湾から来た女性もいる。秋の尾瀬の魅力いっぱいの旅。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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