【2008年04月29日放送】
特集 小さな旅 山の歌 ともに頂へ

写真写真
アクセス

五竜岳
<八方尾根ルート>
牛首など岩場の多い登山道・稜線上を歩くので景色良
JR白馬駅→ゴンドラアダム(バスかタクシーで10分)
→五竜山荘(登山口からのコースタイムは5時間30分)
<遠見尾根ルート>
森林帯を歩くため見晴らしのよい地点は限られる。岩場や難所は少ないが、途中に休憩できる小屋などもないので体力がいる。
JR神城駅→白馬五竜テレキャビン(徒歩15分)
→五竜山荘(登山口からのコースタイムは5時間30分)

塩見岳
塩見岳・塩見小屋へ
長野県大鹿村、鳥倉林道終点にある豊口山(とよぐちやま)登山口から三伏峠を経由。
コースタイム7時間前後。塩見小屋は山頂の手前1時間ほどのところにあります。
<登山口までのアクセス>
電車:JR飯田線 伊那大島駅から車で約1時間10分
車:中央道松川ICから約1時間20分

小河内岳・小河内岳避難小屋(おごうちだけひなんごや)へ
登山口は塩見岳と同じ。中間地点の三伏峠(さんぷくとうげ)から塩見岳とは反対方向へ。
登山口からのコースタイムは6時間前後。避難小屋は山頂のすぐ手前です。

八ヶ岳
長野県JR茅野駅(ちの)
→美濃戸口(タクシーで30分、バスで50分程度です)
→赤岳山荘(1時間)→赤岳鉱泉(2時間)

毎年、シリーズで山の魅力をお伝えしている「山の歌」。今回は、夏の北アルプス・五竜岳、中央アルプス・越百山、南アルプス・塩見岳。そして、冬の八ヶ岳を訪ねる。それぞれの山には、登山者たちの安全を守り続けている人たちがいる。登山道を40年以上整備し続ける人。登山者のために毎日50キロの水を担ぎ上げる山小屋の若主人。そして、厳しい冬の間も小屋を開け続け、登山者にアイスクライミングの技術を教える山小屋の主人。「無事登り、降りること」を願う山人たち。山と人の織りなす物語を見つめる。



※掲載情報は、放送当時のものです。情報が変わっている場合がありますが、ご了承ください。

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