2018年04月01日 (日)
水の都に春が来て ~長崎県 島原半島~
雲仙の山々を抱く長崎県島原半島。城下町のいたるところに張り巡らされているのは、湧き水が流れる水路です。水源の数はおよそ50にも上ります。民家の庭にある江戸時代からの水源を守りつづける「水の番人」の一家や、湧き水を使い名物のそうめんを作る職人。そして、平成3年の雲仙・普賢岳の噴火から復興し、おいしい野菜を作る農家とその家族。災害も乗り越え、水とともに生きる人たちに出会います。
投稿時間:08:24 | カテゴリ:小さな旅のしおり | 固定リンク