2016年12月18日 (日)
麗しの郷里 はるか ~埼玉県 日高市~
埼玉県南西部、日高市の高麗(こま)の里。高麗とは、古代、朝鮮半島から渡来した人たちが開いた「高麗郡」に由来するといわれます。里にある「高麗神社」は、その歴史を、守り伝えてきました。里が紅葉に包まれる秋、暮らしの風景を残したいと水彩画にいそしむ男性、氏子たちが伝えてきた伝統の獅子舞に挑むアメリカ人を父に持つ中学生など、悠久の時間の中に、ロマンを求める人々と出会う旅です。
投稿時間:08:24 | カテゴリ:小さな旅のしおり | 固定リンク