2019年04月28日 (日)

翡翠(ひすい)の海に夫婦(めおと)船 ~山口県 下関市~

simonosekimain.jpg日本海に面した山口県下関市豊北町。ひすい色の海が広がる海岸が続き、いくつもの入り江には、豊かな海の恵みとともに生きる漁師町が点在します。高齢化が進むこの地域では、いま若い世代による新たな動きが始まっています。伝統漁法に挑む漁師夫婦。新たな魅力作りに挑む海産物業者の若旦那。さらに今では幻と呼ばれる陶磁器の再興に挑む陶芸家。自然の恵みと昔から続く営みを守りながら暮らす人々に出会います。


今回の放送内容

simonoseki2.jpgのサムネイル画像豊北名物「イカの生干し」。肉厚で濃厚な甘みが特徴のケンサキイカです。


simonoseki1.jpgのサムネイル画像漁師の佐藤嵩宗さんと妻の冬奈さん。港で一番の若夫婦です。


simonoseki3.jpg火山活動によって生み出された赤い土や白い土。陶芸家の森野清和さんは、土の自然な色を活かして焼き物を作ります。


下関市豊北町へのアクセス

<電車> 
JR山陰本線「下関」駅→「長門二見」駅~「長門粟野」駅 のいずれかで下車(約1時間)

<車>
国道191号線(下関市市街地から約1時間、島根県益田市から約2時間)


問い合わせ先

▼下関市豊北町の観光について
 豊北町観光協会 083-786-0234

投稿時間:08:24


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