あらすじ
伝じろうのクラスで、担任の先生にまつわる奇妙な噂話が広がっている。先生は超能力を持っているのではないか、さまざまな目撃証言を元にクラスメートの話が盛り上がる。話を真に受けた伝じろうはひどく動揺。しかし、それは果たして本当なのか? 伝じろうの心の中で、「自分で確かめた事実」「人から聞いた事実」「自分の意見」を区別してみると、実は事実かどうか分からない点が大半であることに気づいていく。人と話をするときには、事実と意見を区別することが大切であることを学ぶ。
ゲスト
佐倉統(さくら・おさむ)
今回のゲストは、佐倉統 (さくら・おさむ) 先生。科学の情報を社会の人々にわかりやすく伝えるための研究をしている。もともと人間の心というのは、人から聞いた話を信じやすい傾向があり、特に自分たちに不利なこと、危険なことに敏感に反応するようにできている。だからこそ、うわさを出したり受け取ったりするときに、本当なのかを一歩立ち止まって考えることが大切、と語る。
学習内容
事実と意見を区別する
調べたことや出来事を報告するときには、どのように話す必要があるのだろう。事実と意見を区別して話すことの大切さを学ぶ。