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今回のおはなし
「はなさかじいさん」

どんなおはなし

“かれ木に花をさかせましょう!”/「はなさかじいさん」/日本の昔話

 むかしあるところに、しょうじきもののじいさまがおりました。じいさまは、子犬をひろい、シロと名づけてかわいがります。ある日、シロは畑(はたけ)のすみで「ここほれ、わんわん」とほえました。ふしぎにおもったじいさまが、畑をほってみると、おおばんこばんがざっくざっく出てきました。
それをみていたとなりのよくばりなじいさま。シロをむりやりじぶんの畑につれてきました。しかしシロはそっぽをむいてすわりこみました。よくばりなじいさまが、そのばしょをほりかえしてみると出てきたのは牛(うし)のふんやらムカデやら。おこったじいさまは、シロをなぐりころしてしまい・・・。

語り

平田 満 (ひらた みつる) さん

 映画(えいが)や舞台(ぶたい)でかつやくするはいゆうの平田満(ひらたみつる)さんが、二人のじいさまと犬をえんじわけます。かれ木にどんなふうにはながさくのか、たのしみに見てください。平田さんがえんじる犬も、とってもかわいいですよ!

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター 水上 みのり