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今回のおはなし
「かちかち山」

どんなおはなし

“カチカチいうのは、なんの音?”/「かちかち山」/日本の昔話

 ある日、おじいさんが山で豆(まめ)まきをしておりました。するとわるだぬきがあらわれ、おじいさんがせっかくまいた豆(まめ)を1つのこらず食(た)べてしまったのです。おこったおじいさんはたぬきをつかまえ、家(いえ)の天井(てんじょう)につるして、また、はたけしごとにでかけました。たぬきは、おばあさんをだましてなわをほどいてもらうと、おばあさんをきねでたたきたおして、山へにげていってしまいました。おばあさんのかわりはてたすがたを見てかなしむおじいさん。それを見かねたうさぎは、おばあさんのかたきをうつとやくそくしました。ある日、うさぎとたぬきは冬(ふゆ)じたくのため、かやをかっていました。かったかやをせおって、山を下るとちゅう“かちかち”という音がなりひびきます。いったいなんの音・・・?

語り

佐藤 二朗 (さとう じろう) さん

 ドラマや映画(えいが)、舞台(ぶたい)でかつやくする、はいゆうの佐藤二朗(さとうじろう)さんがたぬき、うさぎ、そしておじいさん、おばあさんを一人でえんじます!おばあさんをころしたたぬきにたいして、うさぎはどんなかたきうちをするのでしょうか? うさぎとたぬきのかけあいにちゅうもくしてみてください。

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター 櫻井 砂冬美