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今回のおはなし
「つるのおんがえし」

どんなおはなし

“はたを織るところは決して見ないでください”/「つるのおんがえし」/日本の昔話

 ある日、まずしいわかものは、田んぼでりょうしのわなにかかっていた美(うつ)しいつるをたすけました。しばらくして、わかもののいえに一人のむすめがたずねてきます。やがて、わかものはむすめとけっこんし、しあわせにくらします。そんなあるとき、むすめはわかものに はたをおらせてほしいとたのみますが、「けっして中をのぞかないでください」といいます。三日三ばんかかっており上がったのは、みごとな美しいたんものでした。そのたんものを、とのさまはたいそうきに入り、「もう一たんおってほしい」とたのみます。またむすめは、はたをおりはじめますが、こんどは三日たってもおわるようすがありません。とうとうわかものは、やくそくをやぶって中をのぞいてしまいます…。

語り

壇 蜜 (だん みつ) さん

 バラエティ、ドラマ、映画(えいが)などで大かつやくの、タレントの壇蜜さんが、「つるのおんがえし」をやさしく、ふしぎなふんいきで、かたり聞(き)かせてくれます。わかものにたすけられたつるが、どのようなおんがえしをしたのか?だれもがおどろくクライマックスがまっていますよ!

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター ヒロミチイト