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今回のおはなし
「さるかにがっせん」

どんなおはなし

“悪いさるを、みんなでこらしめよう!”/「さるかにがっせん」/日本の昔話

 あるとき、かにのお母さんは、はまべでおにぎりをひろいます。そこへさるがやってきて「おにぎりとかきのたねをとりかえっこしよう」といいます。とりかえっこしたかにが、かきのたねをうえると、みるみるそだって大きなかきの木にそだち、たくさんのみをつけます。
 そこへまたさるがやってきて、かきを一人じめにします。かにがそれをとがめると、さるははらをたて、青いかきのみをかにになげつけると、かにはしんでしまいます。お母さんがにからうまれた千びきの子がにたちは、かたきうちをちかいます。くり、はち、うす、牛(うし)のふんをみかたにして、さるのいえへとむかう子がにたち。はたして、子がにたちのかたきうちはせいこうするのでしょうか…。

語り

皆川 猿時 (みながわ さるとき) さん

 朝の連続ドラマ『あまちゃん』にも出演(しゅつえん)していた、はいゆうの皆川猿時さんが、なんと、一人で1006役(やく)をえんじます?!わるいことをしたさるがどのような目にあうのか、かたり聞(き)かせてくれます。わらいあり、なみだあり、アクションありの「さるかにがっせん」をたのしんでください。

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター ごとう えみこ