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今回のおはなし
「おにたのぼうし」

どんなおはなし

心やさしい子おに「おにた」の運命は…?/「おにたのぼうし/作:あまん きみこ

 節分(せつぶん)の日の事です。子どもの黒おに、“おにた”がすみついている家も豆まきがはじまり、おにたはその家を出なければならなくなりました。つのをかくす麦わらぼうしをかぶって、さむい雪(ゆき)の中いい家はないかとさがしていると、小さな橋(はし)をわたったところにトタン屋根の家をみつけました。
 家には、おんなのことおかあさんがすんでいました。
 おかあさんは病気(びょうき)でねていました。おにたは、おんなのこをよろこばせてあげようと思い、さむいそとへとびだしていきました。しばらくすると……。

語り

こだま 愛(あい) さん

 宝塚歌劇団(たからづかかげきだん)月組のむすめ役トップをつとめたこだま 愛さんが、『おにたのぼうし』を語り聞かせてくれます。
 こだまさんの演じる、心のやさしい子どもの黒おに・「おにた」に注目してください。

番組イラスト/「読んでみよう!」イラスト制作

イラストレーター 櫻井 砂冬美(さくらい さとみ)