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おすすめの本
「あのときすきになったよ」
こんな本も読んでみましょう
「あのときすきになったよ」
作:薫 くみこ
選者:児童文学者 百々佑利子
  • 「世界一すてきなおくりもの」
    作:薫 くみこ
    どんなおはなし?
    雪ばとが、サンタさんにおねがいしたおくりものは?
    クリスマスのおくりものは、サンタさんが決めるものです、たいていのばあいは。でも雪ばとは、サンタさんにお願いをしました。「森を町につれてきてください」と。森ごと大いどうさせるなんて、スケールがでかい! それでどうなったのでしょう。みんながおどります。幸せいっぱいだからです。なぜ幸せだからって? それは、ものがたりを読んでくださいね。
  • 「ないしょでんしゃ」
    作:薫 くみこ
    どんなおはなし?
    赤いでんしゃをうごかした運転士(うんてんし)さんはだれ?
    雪のきせつ、「もりのてつどう」は走りません。子どももキツネもゾウも、みんなにきれいにしてもらった赤いでんしゃは、冬やすみにはいったはずなのに、ゆっくり走り出した!? あれれ、だれがうんてんしているのしょうか? “シー ゴトン、ナイショ ナイショ…”と、でんしゃが雪山をのぼりますよ。
  • 「うち 知ってんねん」
    詩:島田陽子(小池昌代編)
    どんなおはなし?
    女の子は、何でも“知ってんねん”なのだ!
    そうじをなまける、わっと出てきておどす、わるいあの子なんだけれども、「うちは知って」いる。あの子は、弱い子にはやさしくしてやるってことを。うちのくつを、かくしたりしても、ほかの子のくつはかくさない。あの子、うちのことをかまいたいだけ。ちゃんと知ってんねんと、女の子の直感(ちょっかん)にはだれもかないません。すてきな詩をあつめた絵本です。
  • 「めがねをかけたら」
    作:くすのき しげのり
    どんなおはなし?
    どう見える? 何が見える? はじめてのめがね。
    検眼(けんがん)のけっか、めがねをかけることになり、おりこうになるよとか、かわいく見えるよとか、おとなのはげましはウソっぽくて気がめいります。クラスでからかわれないかと心配なのは、「わたしだけちがう」ってこと。ところが「はじめてのめがねの日」、お母さんも先生たちも――、めがねをかけてよく見えたのは、おもいやりの心でした!