ロケ当日は11月最後の日だったにもかかわらず、最高気温が22℃近くまで上がった熊本地方。
お手紙をくださった髙橋さんは今から7年前、当時交際中だったご主人の故郷である水俣市を訪れました。
お互い結婚を一度失敗した者同士、もう一度やり直せないか…と思いながら付き合っていた髙橋さんは、ご主人の思い出の地を訪ねるうち「この人となら再婚してもうまくいくのではないか」と思えたそうです。
その時にご主人と一緒に訪れた水俣川に架かる鶴田橋、そして宿泊した湯の児温泉の旅館から見た夕日をもう一度見てきてほしいと頼まれた正平さんですが、目指す旅館はなかなか見つからず温泉街を歩き回ります・・・。