旅のルート

2019年 春の旅

840日目~「山形県」(6月18日・26日~28日)

840日目山形県白鷹町放送日:6月18日

新野俊晴さんのこころの風景鮎貝(あゆかい)八幡宮
とその境内

手紙を読む

こころの風景は新野さんの故郷、白鷹町にある「鮎貝八幡宮とその境内」、そこは「小学生だけのパラダイス」でした。新野さんが小学生の頃、鮎貝八幡宮に集まった小学生には特別なルールがありました。ソフトボールではボールが神社の屋根に上がったら二塁打、屋根を越したらホームラン。崖に落ちれば高学年の子が探しにいき、低学年の子たちには崖に行かせません。神社の杉林の中には「秘密基地」を作り、当時の忍者のヒーロー気分になったりと、毎日、毎日「鮎貝八幡宮パラダイス」で過ごしたそうです。そんなパラダイスを目指し、正平さんは長井市の最上川を望む小出船着場跡を出発。約15kmの道中、暑さの中チャリオを走らせ、お弁当を食べる場所にも四苦八苦しながら「パラダイス」を目指しました。

手紙を読む

この日のブログ

鮎貝(あゆかい)八幡宮とその境内

前のページに戻る

Page Top